私の就活体験記が公開されたよ!!
以前こんなnoteを書いたのだけれど
今回はさらにもう1つ、読んでいただきたい記事が増えまして、、!
【あの人の就活体験記Vol.1】
「わくわく!」と「なぜ?」を行き来することで、納得のいく答えが出せる
相変わらず名前はミモザで(笑)。
私の就活が最初から最後までぎゅっと詰まっているので、もし良かったら気になるタイトルの部分だけでも読んでください!!
ちなみに就職先を1社にするときの決め手については上の記事だけでは内容がおさまりきっていないので、そこは 私の他のnoteを読んでいただけると....。
さて、ここからは記事に関係するちょっとした余談。
自分を偽るのではなく、どんな面を相手に知ってほしいのか考える
という話が記事の中にあったと思うのだけれど
私は就活において、というより生きてきた中において、
平野啓一郎さんの「分人主義」という考え方に深く共感していた。
だからこそ上記の話をしたわけで。
簡単に「分人主義」について触れておくと、
人は「個人」というより「分人」である、ということである。
個人というものはなくて、人は環境(=主に人間関係)に応じて自分を変えている。「分人」というのはこの環境ごとの自分である。
私が誰かに対して1つの顔を向けるとき、誰かも私に対して1つの顔を向けてきている。それはお互いに本当の自分を見せて向き合っているということではなく、1つの「分人」を魅せているだけである。
「分人」とは、対人関係ごとに生じる様々な自分のことだ。
一人の人間は、複数の分人のネットワークでできており、「本当の自分」という中心は存在しない。
私は、近代的な「個人」という考え方の限界を乗り越えるために、「分人」の概念を発想した。
ー「自由のこれから」平野啓一郎 より
私は就活を通して「本当の自分」を見つけたい、言葉で定義したいと思っていたけれど、
そうではなくて最近は
どの「分人」も全て偽りのない自分であり、自分の一面として受け入れている。
たくさんの面を持つ自分を受け入れるために、分人主義に寄りかかって助けられていたのかもしれない。
いろんな顔を持ち、いろんなキャラで他者に接している自分を全て肯定することができるんだよね。
まぁ私は「分人」を全て自分という一個人として受け入れることで本当の自分を定義しようとしていたので、平野さんの考えとはズレていっているのかもしれないけれど。
でも私は「私とは何か」を考えることができた深い就活に、
1ミリたりとも後悔はない。
終わり。