育児備忘録 2021年10月8日

1才1ヶ月29日（生後425日目）

あっという間に10月。
タイトル画像が夏のままだったので、秋冬仕様に変更してみた。久々にphotoshopをさわるなど。

2年ぶりの帰省

8月には夫婦ともにフルワクチンに。そして、ついに今月初め、実家の父母、祖父母、弟夫婦など、大人が全員フルになった。

緊急事態宣言も明け、都内の感染者も激減。冬には第6波がくるという予想もあるようなので、この凪のうちに、と、帰省を決断。
やっと、やっと、娘を両親に会わせることができる。

コロナがなければ、母は生まれてすぐに東京に手伝いに来てくれる予定だったし、父にも生後2ヶ月くらいには会わせることが出来ただろう。
1歳を過ぎて、本当にやっとである。
感染状況が悪化したらキャンセルする予定ではあったものの、新幹線のチケットを予約した夜は楽しみ過ぎて眠れなかった。
東京を出ること自体、2年ぶり。

娘にとっては先月の動物園以来のお出かけ。
そして、初めての旅行。
楽しみなのと同時に心配事も多々。
娘は電車に乗るのも半年ぶりになるので、泣いちゃうかも。新幹線ではベビーカーをたたんだり、スムーズに乗車できるかな。自宅以外で寝るの初めてだけど、夜泣きとかしないかな。実家の猫と仲良くなれるかな、、、などなど。
緊張するけど、やはり楽しみな気持ちの方が大きい。無事に行って帰ってこれますように。

離乳食（完了食）進捗

1歳1ヶ月を過ぎても、食べっぷりは変わらず。
完食後、足りないと泣くことはあっても、残すことは皆無。
スプーンで口に入れる時に「はぐっ」と漫画みたいな音（声？）を出してがっつく事もあり、笑ってしまう。

おやつの時間にはミルクを一気飲みし、さつま芋でもヨーグルトでもパンでもビスケットでも果物でも、とにかく美味しそうに食べてくれる。

ちなみに食事、お魚やお肉には赤ちゃん用の出汁で味付けをするが、醤油などの調味料はあまり使用していない。野菜もほとんどは茹でてそのまま与えている。
食べてくれなければ味付けも考えるのだが、娘の食欲に甘えて、特に工夫をしていない。
娘よ、ありがとう。そしてこのままの食欲でどうか健康に成長しておくれ。

ぶどう狩り事件

バナナ、キウイ、苺、りんご、桃、梨、柿・・・
どの果物も美味しそうに食べてくれるが、夫の実家から送っていただいたぶどう（高級）が特に美味しかったらしく、娘はしばらく、ぶどうの虜に。

図鑑をめくっていても、ぶどうのページで大騒ぎし、次のページに進もうとすると「あーあー！」と拒否。ぶどうのページに何度でも戻される。
たまたま買ってあげたぶどう柄の肌着。それを着せて「ぶどうは？」と言うと、ぶどうの柄の部分をちゃんと指差してニコニコ。
さらには、リビングにある空気清浄機（シャープさん）のイオンのマークがぶどうのような形のアイコンなのだが、これにも反応。指差しては嬉しそうにしている。

そんな娘のもとに、2年ぶりに遊びに来てくれたわたしの親友が、なんとシャインマスカットをお土産に買ってきてくれた。（ぶどう好きの件は知らずに。親友とは尊いもの）

次の日。いただく前に、娘とマスカットの動画を撮り、お礼メールをしようと考えた。
娘のそばにマスカットを持っていき、撮影開始。その瞬間、娘がマスカットを一粒もぎ取って皮のままガブリ。その速さといったら・・・
（※ぶどうは誤飲事故も多いので、いつもは皮をむいて4つに切ってから与えいます。）
あわてて阻止し、大事には至らず。
が、お礼の動画はパニック動画となってしまった。
後に、親友との間で「ぶどう狩り事件」と名付けられた。

パチパチ

積み木を積んで、成功すると、わたしの方を見て満面の笑み。そして自分で手をパチパチをたたく。
まさに自画自賛なのだが、その笑顔が可愛くてたまらない。

ヤンキーの顔

面白がってわたしや夫の顔をバシバシ叩いてくることがあるが、大抵笑顔。しかしたまに本気で悪そうな顔をしている。
ヤンキーが上から見下ろす感じのあの顔。
その顔を動画に撮りたいのだが、カメラを向けた瞬間笑顔に戻る。
娘の性格に一抹の不安あり。

ぎっくり腰など

先々週、人生初のぎっくり腰に。

ちょうど親友が遊びにきた日に異変に気が付き、次の日には動けないくらいの激痛になっていた。
よろよろと近くの接骨院を訪ね、無事ほぼ回復。
しかし、肩や肘など、ずっと痛いのを我慢していた箇所があり、現在も週に2回くらいのペースで通っている。

他にも、手足に紅斑という蕁麻疹のようなものが出て皮膚科にお世話になったり。
季節の変わり目のせいか、疲れていたのかな。

健康の大切さを思い知ったので、まずは食事に気をつけ、筋トレなんかもしながら、もっと動ける体になりたいなと考えている。
ダイエットにもなれば一石二鳥だし。
目標は年末までに-5kg。粛々と頑張ります。