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ドイツ生活2年目!と先月の生活費

こんにちは。
家族4人でドイツに住んでいるわたしです。 
タイトルの通り、引っ越して丸1年が経ちました。
今日は自己満足ですが1年目の振り返りに加えて9月の生活費を書いていこうと思います。

振り返り1:生活

よく聞くのが最初の3ヶ月はワクワクで、そこからちょっと落ち込んでまた乗り越えるとかなんとかですが、一番最初が辛かったです。

段々と日が短くなる秋から生活をスタートするのは失敗だったかもしれない、と思っていたけど最初に現実を叩きつけられたお陰で色んな生活のハードルが下がった気がします。

自分へのハードルも下がりすぎて、あるあるですが身なりに気をつけなくなってしまいました。

こっちの人たちは地味な格好って聞くから現地に馴染まないとね!!
と思い引越しでオシャレ着を全部売り払ってきたのは本気で良くなかったです。
毎日毎日、ハイキングでもするのか?!みたいな服では気分も上がらないしシルエットの影響もあってか体型も残念になっています。
少しでも気をつかいたいと思って秋冬用のロングスカートを探してみるけどホントにどこにも売ってません。

普段着:ハイキングの良い面があるとすれば、家族にも気づかれないくらいローカルに溶け込み差別的な目や嫌な経験が今のところ無い位です。
これから渡独する方にはどうか、今のおしゃれなままこちらに来られてほしいです。

振り返り2:語学

1年経てばある程度ドイツ語日常会話はできるでしょと思ってたけど全然ダメです。
語学教室に通うだけではある程度話を理解できても自分の言葉で話せません。
タンデムのアプリを入れてみても、結局メッセージをGoogle翻訳につっこんでやりとりしちゃうので、成長しません。笑

ミニジョブ先でも、せっかく学んだこと、もっと気が利いたことを言いたいのにアレスグゥー?!ばっかりお客さんに言ってしまっています。

来世では外向的になりたいですね。

振り返り3:キャリア

今はそうでもないですが、半年以上は日本に帰ったときの仕事のことを考えて悩んで悩んでしょうがなかったです。

ちょっとでも、と思って少し前にドイツで就活チャレンジをして前職の経験が生かせそうな時短社員の内定を頂いたことがありました。
が、保険やら何やら自分で入りなおす必要があるし、かつ税金を納めて...かつ子どもはシッターさんのような方を見つけてお願いしないといけないから...とか色々考えると得られるものより失うものが圧倒的に多そうだったのでミニジョブを続けています。

頑張って英語面接の準備をして合格もらったのにごめんなさいした事が悔しくてモヤモヤしながら泣いたけど(ドイツ来てから泣きすぎて変な人になっている)、自分の選択を正解にしていくしかないんですよね。

9月の生活費


9月の生活費 (食品、日用品、ちょっとした買い食い)は493€でした!
最近は毎日お米を4合炊いています。
ベトナムのお米が美味しいと聞いたけどどうなんでしょう。

やっぱりハイキング


最後まで読んでくださりありがとうございます🙌

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