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たまにはシンプルなタイトルで

以前に宣言した通り、みみてゃの恋愛観やこれまでの恋愛ついて語ります。

人様に読んでもらうのが目的で書いたとはいえ、赤裸々に綴ったものなので全てを知られるのは恥ずかしくあります。

よって以降は有料記事(100円)とさせていただきます。

(訂正します!一万文字を超える大作となり、かなり踏み込んだことにも言及したため、1000円にて販売させていただきます)

(更に訂正します。読みやすさを考慮して数記事に分けることにしました。当記事は初恋編として300円でお求めいただけたらと思います)

カフェでのコーヒー、一杯分相当?!
一人の少女の初恋記をどうか見届けてほしいです。

さあ、もう始まりますよ!それ!!

著:みみてゃ



一度だけの恋なら

私のたった一度きりの初恋は、まるで綺麗な青空の色をしている。

初恋の味は甘くて酸っぱいなんて聞いたことがあるが、私にとってまさにその通りであった。

意中の相手のことを考えただけで胸が高鳴り、いても立ってもいられなくなる。

学校で会える、話せる時間がどれだけ大切で貴重だったか、幼かった私も十分に噛み締めていたはずだったが、今当時を振り返ると全然これっぽっちも理解していなかったのだと痛感する。

なにしろ、私は彼に最後の最後まで告白できていなかったのだからーー。


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