文章を書くっていうのも、ブレインじゃなくて、マッスルかもな。
先日の英会話レッスンで、英語の発音は、ブレイン(脳)でやるのではなく、マッスル(筋肉)なのですよ!
っていう動画の紹介があって、それをじっくり観ました。
(この先生もね、ペラペラになろうなんて言ってないの。少しの英語をしゃべるにしてもいい発音で言わないと伝わらないよっていう意味でのレッスンをしていました)
そうか。あ、ちょっとまって、もしかして……
文章を書くっていうのも、ブレインだけじゃなくて、マッスルかもな。
上手く書くとなると才能とかセンスとかだし、読みやすい文章を書くってなんか脳の使い方かなぁ? って思っていたのです。
だから、うまくなるとかいい文章書くって思うと諦めがちだなぁとか、
ムリだよなぁって思いがちだわ……ってなってたけど、
ただ書くって腕の筋肉使うことじゃん?? w
マッスルだ!
書き続ける……いまだと打ち続けるってことかもしれないけれども、
腕をとても使いますよね。
恩田睦さんの『蜜蜂と遠雷』を読んで知ったのは、ピアノって難しくなればなるほど長くなるじゃないですか。
あれってとんでもない筋力が必要だってことでした。
指で弾くんじゃないのよね。
それは書くも一緒かもしれない。
座っていることにもマッスルだけど、書き続けるって筋力です。
自分のことを自分の言葉で自分らしく書こうよ。
だって自分のこと書けるのって自分だけじゃん?
それに自分のことって書いてみると自分へ解像度があがって、
生きてる実感高まったりするし、緩んだりもするし、
いいこといっぺーあるんだぜ。って言い続けながら
ライティング・ライフ・プロジェクトを売ってるんですが、
うわぁ。ある意味、一緒に筋トレしましょう! って意味でもあったのね。
なんか嬉しいわぁ。
書くための筋力をつけるには、書くしかないw
ので、ぜひ一緒に書きませんか?
今週から11月期がスタートしております。30日のプログラムです。
とはいえ、気になってるから年内に始めてみたいっていう方のために
11月中旬にもう一度、募集をしますね。
ライティング・ライフ・プロジェクトってなんだ?
という方は、こちらをどうぞ。過去記事です。
最近は、LINEから直接メールでの応募が一番多いです。
リットリンクにありますお申し込みフォームからでも、
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