思い込み、汗、かき氷。
BTSの、「血汗涙」みたいなタイトル狙ったのに、長くなりすぎちゃったな。
昨日の心理学でも、始めたばかりのライフコーチングでも、「既成概念」とか「前提」とか「思い込み」みたいなものに注目しているからか、毎日瞬間瞬間、自分の中にあるそれらを観察してます。
今日は、かき氷。
これが、1000円でした。
一緒に行った友達は、1000円にビックリ。
いまって、かき氷そんなにするの? 500円とかじゃないの?!
1000円なら安い方なんじゃん?
いまどき、デザートだから高いよね?
安いものだと思う思い込みの彼女と、高いものだと思い込みのワタシの、大笑いなるスタート。
そして食べてびっくり。
全然甘くないの。粒あんは甘いけど、練乳のないかき氷。
かき氷なら甘いと思ってた脳は、ちょっと戸惑う。。。あれ?
甘すぎなくて美味しい、と気づくまでに時間がかかりました。これも思い込みだなー。
で、最後にあせ。
炎天下を30分ほどあるいたのですが、ワタシは頭、顔、首、の上半身が、もう洗ったくらいにあせ汗アセ!
昨日も大汗かいて、眉毛も日焼け止めも花粉ブロックも流れましたが、今日も。もう滝のような汗をかきながらの、かき氷。
でも友達は、首から下が汗だそうで、顔は涼しげ。
暑くないの?って聞いたくらい!
人それぞれ。
その意味をすごーくふかーく捉え始めてます。
自分のを捉えたとして、人のそれがわかる訳では無い。あれ?、そもそも人と分ちあおうとするものなのかな?
価値観の相違って、なんだろう。
かき氷は甘く作るもの、という価値観からかけ離れたかき氷が、とても美味しかった。
そんなのを作れる人の自由な発想はすごい。
思い込んでると思ってないのに、思い込んでることにたくさんきづいていったら、どんな日常になるんだろう。
子供たちとの、家族の時間を、もっと自由で解放的で、柔らかい日常にしていきたい。
明日は英会話。
そうだ。英会話を始めるきっかけはいくつも重なったんだけど、ちょっと前に、お笑い芸人の野沢直子さんの記事があって、「日本人って英語をインテリジェンスなものだと思いすぎてる。出来ないとだめ、頭悪いって。でもね、単なる伝達手段だし、間違わないことより、伝えることなのよ」みたいなこと言っていて、
うわ、それ、ワタシが考える文章書くことへの考え方とすごーく似てるなぁ。
と感動したりしてたのでした。
どんなことも、インテリジェンスには、憧れも尊さも魅力も大切さも理解してるけど、話すとか書くは、そればかりでなくていいのよね。
そんな小さな感動が積みかなさって、習い始めたんだったなー。と。
あ、キャンペーンやってます。よろしければ、昨日の記事など、お読みいただきたく。
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