2023年を振り返ってみよう 4月
ところで、ワタシはこの振り返りを書くのが、けっこうおもしろくなってきたけれど、こんなの楽しいって思う人がほかにいるのだろうか?
まがいなりにも、このnoteはワタシにとってある意味唯一のビジネスコンテンツである。かなり重要なね……だけど、この3か月分の記事は、肩と父のことしか、書いてない……
「書きたいことを書くのではなく、人が読みたいと思うものを書くのです」
なにも今日、よまなくてもいいのに、そんな一文を読んでしまった。
ってことは、ワタシ完璧にズレてんな、と思ったけど、ズレたまんまでいっちゃって~♪。ってことで、推し進めたいと思います。
さて、4月は、ムスメが大学生に。ムスコが高校生にそれぞれ進学し、新たな暮らしがスタートしました。ひゅーひゅー。
この4月はねー。子供たちのみならず!!
ワタシにとっても、とても新しい月でした。
というのは、ライティング・ライフ・プロジェクトのファシリテーターになるための講座の受講が始まったから!!
この時は、まだ、起業する予定も予感はなし。
ただ書いただけなのに、気が付いたら自分のことが大好きになってて、え? ライティング・ライフ・プロジェクトってなんだったの? って不思議で不思議でww だから、好奇心で受講したのでした。
あと、週に1回、肩のリハビリに通い始めて、「腱板断裂患者」としての心得みたいのを、少しづつ身にまとい始めたかんじでした。
あと、そうそう。
4月に一番大きなできごとは……
家の模様替えを本気でやった。
模様替えとリフォームが趣味という、便利なオットの主導で。
そしてついに、ワタシは自分の部屋を手に入れたのでした。
場所ができるというのは、とても大きな変化なのだと知りました。
家の中では、母と妻であるワタシで過ごしています。
それはとても自然で、居心地のいいこと。
ワタシという暴れ馬な本質をなだめすかすことができる、とてもありがたいポジションでもあって、母と妻は大好きな自分💛 (ちょっと自己陶酔)
だけどオットはいうのです。そういうメンタル的なことはそれでいいけど、
家族スペースと個人スペースを分離させて暮らしていこうよ。と。
たとえばリビングに個人のモノがあるのが、すごく嫌だっていう。
それはキッチンでも。つまり、ワタシがバックや読みかけの本をキッチンに置くものだと思ってる暮らしが、いやだってことで、
キッチンから追い出された。
最初は、ひどいって思ったw
ワタシが、時間かけて居心地の良さを築いたワタシのためのキッチンじゃん。母であり妻であるワタシがいる場所ってキッチンじゃん。
なんだけど、ワタシのものが消えて、バックととワタシが自分の部屋に行くようになったら、子供たちがキッチンにいる時間が長くなり、オットもずっと寛いでいる感じになってきた。
あ、そっか。家って家族みんなの場所だった。ここで今年のキーワードにであうのだった。
ひとりよがりに気付こうね、ワタシ。
そっか。何かって実家って親の居場所って感じだった。だから子供時代って家が窮屈だったのかもしれないな。
で、ワタシは久しぶりに自室をもった。そこは誰のものでもない、自分のモノだけに囲まれていて、なにこれただの聖地じゃん。ってなっている。
キッチンは少しだけスッキリしたし、子供たちと猫たちがゴロゴロしながら過ごす場所ができて、そこは子供パラダイスみたいになってるし、
子供が友達を呼んだりして、なにかがイイ感じに変わったのだ。
かなり物を入れ替えた。
捨てただけじゃなくて、新しい物も少し足し、使っていなかったものを再利用したり、あとは、ムスメが使ってた家具をワタシがとか、その逆とかをして、目新しい感じにしてみた。
こうして自分の部屋ができ、整い、いろいろなことが進んだ4月。
ワタシの右腕がつかえないからと、肉体労働を子供たちが買って出てくれて、すごく役に立ってくれて、そしてちゃんと
「アルバイトのさ❤」とお小遣いをもらっていたのが、おかしかった。
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書くことでしか見えない自分と出会うのが、好き。
そんなワタシが、書きながら自分の創造性を回復して、
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2024年。
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