キャラ弁は子どものためではなく…
年長の息子の遠足🎒
初めてキャラ弁に初挑戦✨
キャラ弁と言ってもとっても簡単。
今息子がハマっている
マインクラフトのTNT爆弾💣
(男子はなぜ爆弾とか爆発、好きなんだろう笑)
キャラ弁なんて作らないと思っていた
作ろうと思ったこともないし
息子も言ってこないし
それをラッキーだと思っていたし
そこに手間をかける必要もないと。
作れないし、作らない
でも,同じ学年のバス停のママが
前回お弁当の日に
『キャラ弁を作れるのは
男の子だったら幼稚園までだよ〜今だけ。
だから今年1年、もう最後だから作ろうと思う』
と言っていて、ハッとした
そうだ。
これも【今】を味わえる大切な手段かもしれない!
それを手間だとか、
やってどうするの?とか
そんなくだらない言い訳で見過ごしたくない。
わたしはつい、未来に想いを馳せてしまう
小学生になったら〇〇だよなー
もっと大きくなったらー
でも、今息子は小学生でもなく幼稚園なのだ。
小学生になったらキャラ弁なんて嫌と言われるかなんて、そんなことはわからないけど
やれるのは、【今】だけだと。
やれることをやってみよう
作ると決めたらワクワクした
まずはカンタンなのものから
息子の好きな電車もいいけど
遠足は手早く食べたいみたいだから
おにぎりがいいなぁ。
それで浮かんだのが今回のマインクラフト💣
カニカマと海苔を切るだけ✂️
それだけなのに、朝からワクワクした
お弁当を開けた時に
喜んでほしいから息子には内緒で仕込む🤫
真っ白おにぎりに、中身は鮭にしよう
そう思ってたのに
枝豆おにぎりがいい!といきなりのリクエスト🫛
\えーーーー!/
急遽、枝豆おにぎりをつくって
海苔を貼っつける表面だけに白米を乗せる
楽しいな〜♡
クオリティーがどうだ、とかではなく
ただ目の前のお弁当に意識を向ける
こういう作業、わたし好きだったな、
って思い出す
次は何を作ろうかな。
もうわたしの楽しみが増えてる
なんて、しあわせなんだろ。
キャラ弁作りは子どもを喜ばすためではなく、
お母さんが、今を味わうためにあるのかも。
わたしはそんな風に感じた
今できることをやってみる
今味わえることを味わってみる
わたし楽しい!と思ったけど
めんどくさい、もう絶対に嫌!
そう感じてもいいんだ。
どっちでもいい
どんな感情も味わってみる
子どもは、今を楽しむこと(感じること)を
いつも教えてくれる
もうそろそろ、お弁当の時間かな?
帰ってからの反応が楽しみだ🤭