男性と女性、メイクを楽しむ理由はそれぞれ
こんばんちは、みみくもです。
突然ですが私はメイクが好きです。メイクをし始めたのは現代で考えればちょっと遅め?かもしれない高校2年生。きっかけはマリリン・マンソンでした(入口がハード)。
カラーメイクにハマりまくって、M.A.Cのリップスティックを30本以上集め、ADDICTIONのアイシャドウを同じく30色以上集め……。その話はまた今度。
現在はマスク必須なのでリップをあまりつけなくなり、それに合わせてアイシャドウやファンデーションもナチュラル&シンプルになりました。スキンケアとメイク好きだから(ズボラだけど)、今後記事にしてみます。
で、今回お話ししたいのは、最近読んだ漫画のお話。
その名も「僕はメイクしてみることにした」、です。
Twitterのトレンド?注目ニュース?欄に表示されていて、気になって即購入してしまった作品。
自分磨きなんぞせずにただ暮らしていた平凡なサラリーマンが、ふとしたときに鏡で見た自分の顔のすさみ具合に「ぎゃあ」となり、メンズメイクに興味を持ち始める話です。
初めは化粧水の効果に感動、そして洗顔を見つめ直し、カラーコントロールやカバーメイクを覚えていく……た、楽しい!見ていて楽しい!
「そうそう!それだよ!」と思う部分が多く、わくわくしながら、そしてときどきかつての自分を思い出してはらはらしながら読み終わりました。
調べてみたら、本当に最近メンズメイク用品って増えたんですね。ドラッグストアでも確かに見かけるようになったな……(田舎なのでさすがに基礎化粧品くらいしか置いてないですが)。
パッケージも男性が持ち運びやすそうなシックなものが多いな。私もできればこういう見た目のプチプラコスメ欲しい……。ユニセックス系かっこいい……。
青ひげを隠したい方や眉毛の剃り跡を隠したい方は、こういうコンシーラーを馴染ませるだけでも顔の印象変わりそうですね。清潔感アップしそう。
ちなみに作中に出てくるコスメは全部実在のものです。丁寧にメーカー名や商品名、特徴が描かれているのでコスメ好きにはたまらん漫画です。
ちなみに、洗顔料はロゼットの洗顔パスタが紹介されてました。使いやすいもんね、私も一時期使ってました。
メイクって面倒な時もあるけどなんやかんやで楽しいよなぁ……って再認識できた漫画でした。ごちそうさまです(?)。
女性にとっても男性にとっても、「もっと自分を好きになるため」にメイクが使われるようになるといいですね。ふふ。
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