漫画沼
私は小説や雑誌が好きだ。
漫画は、幼い頃に一つだけ、それ以外は全く触れてこなかった。
では、なぜ今になって漫画にハマったのか。
その幼い頃に読んでいた漫画、松本夏美先生の「夢色パティシエール」を、
久しぶりに読んでみたくなったのだ。
この夢パティを読んで、「将来の夢は、パティシエール になることです」と二分の一成人式で、みんなの前で言ってたっけ。
自らのこれからの道を考えている上で、そんな昔の夢を思い出した。
そこで、夢パティを読むことができる集英社の公式漫画アプリ マンガmeeを入れてみたのだった。
それが、マンガ沼の始まり。
他の公式漫画アプリも入れて、たくさんの漫画を幅広く読んでいるところです。
読み終わったら、一作品ずつ感想など書いて行きたいなと思っております。
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ということで今読んでいる漫画を書いてみます...
やまもり三香 さんの「椿町ロンリープラネット」、「うるわしの宵の月」
をのひなを さんの「明日、私は誰かのカノジョ」
村田真優 さんの「ハニーレモンソーダ」
里中実華 さんの「空色レモンの迷い猫」
酒井まゆ さんの「群青リフレクション」
ひろちひろ さんの「ふたりで恋をする理由」
松本夏美 さんの「聖♡ドラゴンガール」
香純裕子 さんの「古屋先生は杏ちゃんのモノ」
北里鮎 さんの「月の燃えがら」
幸田もも子 さんの「センセイ君主」
藍川さき さんの「黒婚ーブラマリー」
槙ようこ さんの「きらめきのライオンボーイ」
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私は単行本の触り心地や加工のなされ方、紙の質などもそれぞれの漫画で異なっているため、お気に入りの漫画は単行本で手元に残したい人間です。
毎朝、毎晩の楽しみとして、毎日少しずつ読んでいます。
話の展開がとても好みなものもあれば、繊細な絵が好みなものもある。
現実にものすごい近いお話もあれば、現実離れしたお話もある。
どんなに、現実では絶対に起こらない話だと思っても、魅かれるものがあり、どんどんその世界にのめり込んでいく。
漫画を読んでいると、ふわっと漫画の世界に瞬間移動したかのような、一時の幸せな時間を過ごすことができる。
漫画は私にとって、どこでもドアのような存在だ。