![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/107455819/rectangle_large_type_2_e41b2958a90384c0c6d95d427baf10c4.jpeg?width=1200)
雲仙温泉 コンドミニアム雲仙よか湯
どうしても雲仙は敷居が高くて…。という方は、こういう温泉もいかがでしょうか。
元企業の保養地だったようですが、現在は日帰り温泉と素泊まりの宿として運営されています。
わたしはもっぱら、日帰りの温泉として利用させていただいてます。
ちょっと紹介しますね。
![](https://assets.st-note.com/img/1685969778278-V1Zd0WZSFY.jpg?width=1200)
床は張りなおした様子です。
硫黄の温泉ならではの湯の使い方が掲示されていました。
口臭予防とか口内炎は気づきませんでした。
ちなみに受付の横に源泉をペットボトルに入れて持ち帰りができるようになっています。
![](https://assets.st-note.com/img/1685970059488-ti0z1XGEnv.jpg?width=1200)
さて、温泉に入るとします。
そこまで白濁はしていませんが、硫黄の香りはほのかにします。
ほぼ透明な湯、日によっては若干白っぽくもなっていますが、ここはほぼ透明の湯です。
![](https://assets.st-note.com/img/1685969802965-URhJ53cP3m.jpg?width=1200)
口に含むと、酸味がします。
口内炎に確かにききそう。大きな浴槽ではないので、すぐに浴槽の湯は入れ替わっているようで、けっこう新鮮な湯が浴槽に張られていました。
露天風呂もあります。
![](https://assets.st-note.com/img/1685969892217-sjT5QPgpjR.jpg?width=1200)
冬は湯の冷めるのが早いのか、露天風呂にはふたがしてありました。大きな浴槽と小さな浴槽がならんでいます。
![](https://assets.st-note.com/img/1685969935337-2YZwFNxG3q.jpg?width=1200)
大きな方は寒いこともあって、ぬるめでしたので、小さい浴槽にずっと入っていました。
![](https://assets.st-note.com/img/1685969980943-iiQU0kLkNN.jpg?width=1200)
よくあったまる湯でした。
休憩所も広く取っていて、しばらく汗が引くまで休ませてもらいました。
他の宿には、素泊まりプランはあんまりないのと、一人だと宿泊不可の宿が多いです。あってもけっこういい値段です。
こういう宿は少ないので、うまく使ってみてください。
ちなみに食事は温泉街の中心に何軒か食堂があります。
食材の買い出しは1つ小さな商店がありますが、品数が限られます。
スーパーで一番近くにあるのは、山を下った小浜温泉にありますので、あらかじめ買い出しをしてからがよいと思います。
■ コンドミニアム雲仙よか湯
住所:〒854-0621 長崎県雲仙市小浜町雲仙380
電話:0957-73-2003
0957-73-2002(夜間)
営業時間:9:00~20:00 無休
駐車場:50台
入浴料:大人450円、子供230円、幼児230円