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【漫画01】降園のクセがつよいASD|ミミ

こんばんはミミです。

息子、園から帰る時のこだわりがとてもつよく、毎日30分ほどかかります…

初めは人も多くワイワイしている廊下ですが、私たちが帰る頃にはすっかりみんな帰っており、とても静かな空間です…


(なんで、みんな、こんなにスムーズに帰れるの??)
(定型発達だとサクッと帰るの?)
(ワカラナイ…ワカラナイ)

半年ほど前は闇落ちしそうになっていた私ですが、一年グズグズしていたらひらきなおってきました。
きっと、彼なりに気持ちを切り替える必要があるのかな…なんて思いながら、つきあっています。
(つねに深淵がこっちをみているのですぐにへこみそうになりますが)

今は児童発達支援の事業所にいっているので、2日ほどお迎えをスキップできます。気持ちも楽です。
(園に迎えにきてくれます、ひゃつほー)


では、いったい何をしているのか?というと…
絵本を読んだり、歩き回ったり、グズグズしたり。時期によってさまざまでした。
今は絵本を読んでいます。
(これに関してもこだわりがあるのでまた後日)

今日はその中の一つを漫画でご紹介します!

枝拾いにはまっていたころ

2024年8月にかいた漫画ですが、当時はこんな感じでぐだぐだしておりました。

その前は、4月ごろ桜の花びらを拾うというこだわりがあり…
毎日花びらをひろって帰っていました。

園の駐車場をはじめ、公園、近所の桜と咲いている場所をさがし、とうとう全ての桜が咲き終わり(最後までながくいた八重桜ありがとう)
ない!と怒り出したので、落ちている葉っぱや枝をすすめたところこだわりがチェンジしました。

この切り替え時、気をつけないと、いつもあるとは限らないものにしちゃうと、今後がカオスになります。


現在は、枝をひろうブームはおわり、絵本を借りて帰るブームになっています。
他にもエピソードが、かなり(それはもうたくさん)ありますので更新していきます。

永遠に続くと思われた、こだわり行動。
4歳も近くなり、かなりマイルドになっています。
(マイルドですが定型の子供と比べるとかなりクセがつよい)

今、こだわりがピークのみなさん、4歳でだいぶ落ち着くと周りから教えてもらっていたので…希望を捨てず自暴自棄にならず、一緒に頑張りましょう

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