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【社長さん向けnote書き方講座②】3つのステップでかんたん!実際にnoteを始めてみよう♪

noteは3つのステップで簡単に始められる♪

前回はnoteとブログの違いや、一行でもいいから3週間は投稿し続けてみようというお話をしました。なぜ3週間かというと、まったく個人の主観なのですが3週間続けられれば、大抵の物事は習慣化するという実感があるからです。

主観とは言いましたが、実際に3週間続けている方を見ていると、その後も続いている確率は高いですし、早起きでも筋トレでも習慣とはそういうものだと思っています。

それはさておき、今回はnoteを具体的に始めるための3つのステップについて解説します。これを読めば、noteはいつでも始められるので実践あるのみです。

ステップ①:まずはプロフィールを設定しよう

あなたが誰なのかを伝えましょう

noteの場合も、ブログやSNSなどと同様に「プロフィールの設定」が重要な意味を持ちます。だって見ず知らずの人から何かを学ぼうと思いませんよね。noteを書くということは、今度は見られる立場にまわることなので、あなたが誰かをプロフィールで知らせてください。

「誰が書いているのか」を明らかにすることで、あなたのメッセージがより伝わりやすくなるはずです。プロフィールの設定方法は公式の動画があるので、そちらを参考にしてみましょう。

プロフィールに書く内容としては、あなたの仕事の紹介や趣味、何を最近学んでいるかなど、140文字以内で自由に自己紹介をしてみましょう。自社のHPのリンクなどを貼ることもできます。
【デバイスごとの設定方法は下記リンクを参考にしてください】

https://www.help-note.com/hc/ja/articles/360011269854

プロフィールアイコンを設定しよう

プロフィールアイコンは、noteにおける「あなたの顔」となります。どのような雰囲気の人かをパッと伝えられるので、自分の雰囲気に合ったものを選んでみましょう。
【詳しい設定方法は以下のリンクを参考にしましょう】

https://www.help-note.com/hc/ja/articles/360011269894

SNS連携を行おう!

noteはTwitterとの連携が可能です。すでにTwitterのアカウントを持っているなら、noteと紐づけることでTwitterをフォローしてもらえる可能性があり、さらに読者のページに「おすすめ」として表示されやすくなります。

SNS連携を行わなくても、記事を投稿するときにTwitterやFacebookで投稿内容をシェアするかの確認画面が出てくるので、その都度シェアしていく形でもよいでしょう。

自己紹介記事・お仕事依頼記事を設定してみよう

noteでは書いた記事をそのままトップページにプロフィールとして紹介することもできます。写真、図解、漫画、小説、動画、音楽、どんな形でもプロフィールにすることが可能です。

また、社長さんであれば「お仕事依頼記事」をトップに持ってきても良いでしょう。発注者が気軽に仕事を頼みやすい目印を整えておくことが大事です。


「スキ」のリアクションを設定しておこう

「スキ」というのは、TwitterやFacebookでいうところの「いいね!」を指します。noteには、あらかじめ登録しておいたメッセージを表示するリアクション機能が備わっており、「スキ」ボタンを押してくれた読者へのお礼をメッセージとして設定しておきましょう。

ステップ②:実際に記事を投稿してみよう

千里の道も一歩から

さあ、いよいよ記事を投稿してみましょう。noteはシンプルな操作画面が特徴なので、初めて使う方でも何となく使えるようになります。
【具体的な投稿方法は以下のリンクを参考にしてみてください】

https://www.help-note.com/hc/ja/articles/360012426133

また、noteの投稿画面は大型のアップデートが完了しているので、noteをこれから始める方がつまづきやすい点がずいぶんと改善されています。リニューアル内容を知りたい方は、以下の記事も参考にしてみましょう。

ステップ③:ファンを増やしたいなら、お礼メッセージを活用してみよう!

「スキ」が増えれば、投稿の励みになります♪

noteにかぎらず、記事を読んでくれた人とつながりを築くには、コミュニケーションをこちらから取ることが大切です。書き手と読み手をつなげる最初のきっかけが「スキ」のお礼メッセージ機能だといえます。

「スキ」のお礼メッセージは、テキスト、画像、gifの3種類が設定可能です。一言添えられるかどうかは、noteだけでなくリアルの人付き合いでも大事です。

人とのつながりを大事にする社長さんだからこそ、「スキ」を押してくれた読者の方にきちんとWEB上でもお礼を返しましょう。多彩な活用方法があるので、詳しくは公式ページを参考にしてみてください。

まとめ

note書き方講座①・②を参考にしていただければ、今日からnoteを早速始められます。最初からすべてを知ろうとするのではなく、やりながら憶えていくという感覚も大切ですね。

第3回では、今度は書き手ではなく読み手側として、noteをどのように楽しみ、活用していくかを解説します。見て良し・書いて良しなのが、noteの大きな魅力です♪

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方山敏彦@オーズLLC
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