約束輝く原石らの話。
白やパープルの、石の宝石みたいだね。
それを子供に喩えると、
大人は何て子供を愛おしく刹那く、
そして光りや哀愁や希望に満ちた表情で。
なんと淡くも、
着色し創造してくれるのだろうか。
言葉にできるよ、
そんな日が、いつかはくるよ。
わからない日々は、
ずっと待てど暮らせど
残した軌跡に。
大人になってから、
その時の言葉を自分なりに、くれれば、良い。
それを、待ってるから。
死んでも、生きてても。
きっと面白いから、、、やってみて。
死んでても!☜笑
やんなきゃ、、、
怨念で追いかけ回してでも、
遣らすからね!!!
そう言って、こわい大人に
(キラキラした)
可愛がられ、イタブラレ。
白く恍惚とした
綺麗な輝きの大人は子どもに言い訊かせた。
台所の影に隠れ、
ぐりとぐらの様な2つの子供の命は、
互いにまるで光の三原色のように、平らにマイルドになるようにと思い込め封じた。
感情を抑え、
そして自分の柩へと
別々に押し込めようとした。
いつか、それをやってみるから!
心にぼんやり命じた。
白く天使の様に満ち溢れた志高い道標や先導者。わたしはとてもかっこよく思い、己を相手へ恍惚とさせて身定めなければならない人だと。或る意味で、、、
必ずしも誠に崇拝した。
そう言わんばかりに、闘志とか黒い影りの泥棒も見にきていた。
憎悪とか、
悔しいから恐怖を言いたくなくて。
それでも祓えない泥棒だ。
悪が一つ隠れているから。
(それに命は2つでなくて、3つだよ、と。)
それに気をつけて。と。
私の崇拝に値すべき志の持ち主は言った。
無いわけではないからと。
大人が言った。
そして私は、大事な(大事だと感じた)いたいけな私の後ろに隠れていた弱くか細く可愛げある忍びを泥棒ではない方を衛りたい、護りたい気持ちとした。
そのできれば誰しも、
表現したくない泥棒から、
護らなければとさえも、珍く思った。
白の光が、具現化して大人のお兄さんとなり、
私たち3つの光を離して綺麗に見てくれた。
路だよ、と。
どれも。
少しドスの効いた声だった
空の晴れ晴れしい空間に伸びるかの如くと。
そう言い、光の柱とした。
大人の壮大さ、綺麗や尊き瞬間とし、
自分は鮮明に心に焼き尽くした。
物の好き嫌い、見れる見れない
歓迎不歓迎在るものだ。
線の見極め、大事だねと。
好きな人にとことん愛を!!!
賛美として台所に隠れるように座ったまま話を聞いたわたしは、息を合わせるよう必至に命を注いだ。
崇拝する、命の光りを籠めて。
できるかぎりの全力を!
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