勝間式で暮らしを楽に!【前編】
こんにちは。今回は勝間和代さんの著作『ラクして おいしく、太らない! 勝間式超ロジカル料理』から、私が取り入れている習慣について、前後編に分けてご紹介したいと思います。
この本はタイトルの通り、ロジカルな観点から料理の工程を短縮し、食材のポテンシャルを最大限に引き出すためのヒントがたくさん載った本なのですが、間で書かれているコラムの情報までとっても実用的なんです!
本の中でも、実用本や自己啓発本は、自分の暮らしに応用できてこそ効果が出てくるもの…とわかっていても、ただ読んだだけで満足してしまうことも多いですよね。そんな中、勝間さんのお勧めしているものは、自分の暮らしに取り入れているものが圧倒的に多いことに気づきました。
この本に載っているモノやサービスは家事などを時短しながらも、暮らしの満足度を維持したい人にとってフィットするものが多いと思います。料理をはじめ、暮らしを楽にするヒントをみつけたい方に特におすすめの本です!
①調理 →ホットクックを使う
決してお安いものでは無いのですが、この本の中でも真っ先に導入しようと思ったのがSHARPのホットクックです。
簡単に言うと、電気調理鍋なのですが、
カットした食材と調味料を入れるだけで時間のかかる煮込み料理が手軽にできるので大変重宝しています。
特に朝仕込んだ料理が夜出来立ての状態で食べられる予約機能が便利。日頃作り置き派で、出来立てを食べることが少ない私にとっては、手軽に手料理がクラスアップする特にありがたい機能です。
よく作る料理や下ごしらえに関しては、ここでは書き切れそうもないので、いずれまた別の記事で書きたいと思います!
②食事→豆類を摂取する
もともと豆類が苦手だった私。栄養価が高く、バランスに優れた食材だと言うことは知っていたけれど、まず味がそんなに好きじゃないし、何より調理が手間だと思っていました。
ですが、勝間さんの本を読んで、前述したホットクックを味方につければ、調理も簡単にでき、かつ市販の水煮の大豆よりも美味しく食べられると知り、印象が一変。自ら進んで食べるようになりました。
準備と言えば、乾いた豆を買ってきて、一晩水につけ、ホットクックの調理ボタンにお任せするだけ。すぐには食べられないけれど、作業自体はほとんど時間がかかりません。そして確かに市販の水煮パックと比べて食べやすい!これで苦手意識がだいぶ減りました。
チリコンカンや、ドライカレーなどの定番レシピの他にも、サラダやスープに手軽に入れて続けたいと思います。
③洗濯→カラー&ダートコレクターを使って色分け省略
何にでも合わせやすい白色のお洋服ですが、洗濯していくうちにくすみや色移りが気になってきますよね。かといって、毎回白物と色物でお洗濯を開けるのもめんどくさい!そんな悩みを解決してくれるのがこのシートです。
使い方は簡単で、日ごろの洗濯の際に1枚ポンと入れるだけ。洗い終わった後に、赤色や黒色などがうっすらシートに染み込んでいるのを見ると、この1枚が体を張って色移りから守ってくれたんだ!と、なんとなく嬉しくなります。
こちらもある程度のランニングコストはかかりますが、便利さと安心感を知ってからはまとめ買いで常備するようになりました。苦手な洗濯のハードルを下げてくれるアイテムとして、これからもお世話になりたいです。
まとめ
今回は、私が勝間式生活術から取り入れている料理や洗濯などで使えるアイテムなどを前編としてご紹介してみました。
次回は、運動やファッション、執筆で使っているものやサービスについてご紹介する予定です。良かったらこちらも併せてチェックしてみてくださいね。
後編はこちら ↓ ↓ ↓