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近鉄生駒線擬人化歴史漫画『張子兄弟と絵図の虎』【5】
西からの信貴登山ルート、信貴山急行電鉄が開業し、営業不振に陥った信貴生駒電鉄。
このまま相手の優位を許すのか……!?
英雄譚になれないローカル線漫画、ここが佳境の第五弾!
▼【1】はこちら
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本編
信貴電磐船→交電磐船→京阪神磐船と、短い間に所属が変わったことで駅名も変わり、戦後まもなく無くなりました。
河内磐船駅からは今も交野線の高架が見えます。
スイス鉄道史漫画『アルプス横断記』【5・最終回】
1930年の氷河急行運転開始まで。
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第一次世界大戦下、フランス資本のフルカは工事が滞り、1923年ついに破産が確定したが……
フルカはVZの主導により連邦・関係諸州の出資を得ることが出来、新会社「フルカ・オーバーアルプ鉄道」として再スタート。
そこからはトントン拍子で。
運行はじめて90年、この先も色々あるわけですが(そしてやっぱり? フルカは不憫です)漫画は一旦ここで〆
スイス鉄道史漫画『アルプス横断記』【4】
VZ(フィスプ―ツェルマット鉄道)とフルカ(ブリーク―フルカ―ディゼンティス鉄道)との不和と、それぞれの試練。
▼第一話はこちら
まずはアルブラ(この区間はオーバーラント線、フォルダーライン線などの呼び名があります)が最終形態へ。
なんで後発やのに旧式で安くしよう思たんや。
結局はアプト式に決めたのですが、工事の序盤ではまだ迷ってたので、フェル式やハンスコット式でも走行可能な90パーミル以下
スイス鉄道史漫画『アルプス横断記』【3】
東側のレーティッシュ鉄道、西側のフィスプ―ツェルマット鉄道ときて、今回から「真ん中」ブリーク―フルカ―ディゼンティス鉄道の話へ。
真ん中の彼女、個人的にはドジだけど一番主人公っぽいと思っています。
▼第一話はこちら
ついに国南部を東西に結んでくれる路線の計画があがったぞー!
真ん中路線、ブリーク―フルカ―ディゼンティス鉄道登場。
というわけでレーティッシュ、VZの両社は乗り入れに向けた動きを
完結🇨🇭スイス鉄道史漫画『アルプス横断記』【1】
箱根登山鉄道と姉妹提携をしている「レーティッシュ鉄道」の成り立ちと、アルブラ線開業までのダイジェスト漫画。
2021.1.29 完結しました。ページ下部のリンクを辿ることにより、現在最終話まで基本無料でお読みいただけます。
・19世紀末に温泉地/スキーヤー輸送⛷からはじまったLD鉄道→レーティッシュ鉄道は、スイス連邦鉄道(いわゆる国鉄)も発足せぬ時期から株の過半数をグラウビュンデン州に渡し、圧