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学びを結果に変えるアウトプット大全(感想③)

上記の書籍をAudibleで購入しました。とても理解しやすい丁寧な内容であっという間に聴き終わりました。

せっかくのアウトプット大全なので、本書を読んで今の私が気づいたことや、うっかりしていたことで書き留めたものをここに残そうと思います。
今日は「行動にうつすポイント」ついてのメモです。

※私の気づきメモですので、本の内容を要約した記事ではありません。『大全』と題名にあるように、この記事の何倍もの役立ち情報が本には紹介されています。

アウトプットする=「行動する」やる気スイッチ


・ちょいムズ目標をたてて取り組もう

その挑戦が、すこしワクワクして、すこし怖い。と感じるくらいの目標をたてていこうというアドバイスでした。脳の刺激になるのと、アウトプットを習慣にしていくためにもちょっとだけ背伸びする目標を立てるのが大事ということだとおもいます。

・1日15分のアウトプットから始める

これも、習慣化するための一歩アドバイスですね!
15分でアウトプットできるものって、日記を書くとか、ブログを書くとか?
でしょうか。

なかなか乗り気になれない仕事かがあったとしても「まず5分やる!」と決めて取り組むとエンジンが回り出して取り組めるようになるという話も本書に紹介されています。私の場合はこれが「やる気スイッチ」です。


・まずは30点の完成品を作り、それを磨き上げていく。

「準備が整ってから行動します(完成度の高いものを一気に仕上げます)」という姿勢ではなく、まず30点の出来でいいので完成品まで持っていく、という方法の紹介です。なかなか行動に移せない人向けの良いアドバイスだと思いました。

行動に起こす『方法』って、とどのつまりはやってみるしかないのだと思うのですが、その『背中を押す表現』は千差万別なので、著者の樺沢先生の「30点から始めよう(最後までやるのが大事)」という表現は安心して挑戦することができそうな、素敵な表現だなぁと思いました。

以上、学びを結果に変えるアウトプット大全をAudibleで読んだ感想でした^^

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milksource
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