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フリーランスのリアル

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2019年にフリーランスに転向するまでにやったことや、フリーランスにとって大切なこと、発信方法などをまとめました。
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【頑張りたくねぇ】会社員の私が3ヶ月で1000フォロワー達成したゆるふわTwitter運用戦法10コ

にゃっほー! ゆぴ(@milkprincess17)、17歳です!    Twitterを本格運用し始めてから早2か月。目標としていた1000フォロワーに到達しました!わーい! しっかしツイッター運用ってクッソめんどくさいよな。  だって1日にツイート30個もできるわけないじゃん。暇かよ。こちとら普通のフルタイム会社員だぞ!!!!! それでも、私が10-19時で週5働きつつ、大したバズも起こさず、チキンなのでインフルエンサーにも大して絡まず、たった2か月で1000人の

¥300

クライアントワーク以外にやってほしい、「自分の仕事」

わたしは現在8社と仕事をしている。 企業の魅力を伝える記事の編集だったり、メンバーへのインタビューだったり、メディアに掲載する記事のディレクションだったり。 クライアントワークは「誰かに貢献できている」と感じる。わたしの手掛けた記事によって、企業の想いが広まり、採用に繋がる。PVが伸びる。反響がある。その対価として、わたしは報酬をもらっている。実績として掲載させていただいている。 企画を考えるのは面白いし、自分の書いた記事が読まれると嬉しいし、記事をブラッシュアップして

多くの人に届けたいなら、複数のチャネルを持とう

わたしはXとInstagramとTikTokとYouTubeと noteとVoicyとブログとThreadsをやっている。(とてもえらい) 動画を録るのがあまり得意ではないので、もちろん更新をサボっているものもあるけれど、とりあえず複数のチャネルを持っておくことが大事だと思っているから、せめてアカウントを開設してプロフィールだけは整えるようにしている。 “チャネル"というのは、「水の通り道」という意味で、要は、商品や自分のことを知ってもらう道筋のこと。 たとえば、Xの発

Q.実績がないところから、どう仕事に繋げればいい?

クリエイターは大体「ポートフォリオ」と呼ばれる実績集を持っている。 ポートフォリオがないと、どんなアウトプットをするのか、どのくらい仕事ができるのか、これまでに何をやってきたのかがわからないので、クリエイターが活動するための必須アイテムだ。 ポートフォリオがないのは、メニューも口コミもWebサイトもないまま「うちの料理を食べてください!」と言っているようなもの。 ましてや「ポートフォリオに載せるものがないんです!」って場合は、載せられるクオリティのものを無理矢理作るしか

ゆるい繋がりや知り合いが1番仕事をくれる説ある

「どうやって仕事をもらってるんですか?」とよく聞かれる。まったく知らない人からの依頼もあるけれど、1番多いのは知り合い経由である。 今やっている仕事を並べてみると ・5年前在籍していたコミュニティの友人 ・イベントで出会った人 ・Xでよく絡んでいた人 ・前職の同僚 ・大学時代の先輩 …など。タイミングはバラバラだし、出会ってから5年以上経っている人もいるけれど、どこかで知り合った人がほとんどだ。でも、みんな別に親友レベルで仲良かったわけでもない。何なら、遊んだことがない

「◯分あればできる」を見積もれないADHDが締切を守るために頑張っていること

ライターの癖に、締め切りを守るのが苦手である。 それは「なんか知らんけど時間に間に合わない」という遅刻癖においても重々把握しているのだけど、作業時間の見積もりの甘さにも出ている。 たとえば、原稿を1時間ぐらいで仕上げられると思っていたけど、実際には4時間かかったとか。 どの工数にどのくらいの時間がかかるのかを見誤るので、わたしが「この電車の乗り換えは3分でできる!!」と自信満々に見積もったところを「絶対無理だから余裕持とう」と友だちに修正されることがしばしばである。

夢を叶えたいのなら、面の皮を厚くしろ

昨日、女性版ビジネスマッチングサービス「CORE」のイベントに登壇させてもらった。 テーマは、「女性フリーランスライターのリアル」!ということで、わたしとほぼ同時期にフリーランスライターになった、エンタメライターの北村有さんを招いてトークセッションをした。 北村有さんはちょっと面白い経歴の持ち主で、葬儀屋さんなどを経て、少しずつライターに転身…どころか、いきなり仕事をバッサリと辞めてゼロからライターを始めている。 いきなり仕事を辞める勇気もすごいし、実績のないところから

実は、「努力する」「練習する」ことが大の苦手です

こんだけnote書いていると、「コツコツ投稿していてエラい」「たくさん文章書いていてすごい」と褒めてもらえることがあるんだけど、実はわたし、努力とか練習が大の苦手である。 小中学生のころ、ピアノを習っていても家で練習したことはほとんどなく、いつも行き当たりばったりで教室に突撃しては「練習してないね!」と言われていたし、宿題も当日の朝教室でやるような人だったし、マジで何の準備もせず望むタイプである。 1年ぐらいやっていた部活も、公式の朝練は参加するけど自主練なんかしたことな

ただ、やりたいことをひたすら書くだけのnoteやで

今日はもう眠たいので、頭空っぽにして。やりたいことをひたすらつらつら列挙していくだけのnoteにします。 いわゆるジャーナリングというやつです。れっつごー。 何も気にせずにこんこんと眠りたい。学生時代16時間ぐらい寝ていたこともあるぐらいなので、睡眠時間7時間じゃ全然足りない。今日は5時間40分だった。寝不足だ!!! マッサージを受けたい。台湾式足ツボが好きなのでグリグリ押されたい。痛がりながら押されつづけたい。最近腰も痛いのでしっかり押してほしい。いつもケチって20分

「好き」なだけじゃダメ。「得意」と掛け合わせて初めて仕事になるのです

これはつねづね思っているんだけど。 「好きを仕事にする」という言葉はありつつ、「好きなだけで仕事にする」のは非常に難しいと思っている。 そんなこと言ったら、みんなApple製品とか大好きだと思うんだけど、Appleが好きなだけでは仕事にならないわけじゃん。ただのAppleが好きな人じゃん。 でも、ここに「接客するのが得意」「説明が得意」「英語が得意」などが加わるとApple Storeで働けるかもしれないし、「コーディングが得意」ならエンジニアとしてAppleのアプリと

フリーランス5年目。今やってる仕事ぜんぶ見せる

私は表向きには作家・ライターとして活動していますが、実は蓋を開けてみるといろ〜んな仕事をしていたりします。 今日は、フリーランス5年目のわたしが、今やっている仕事を全部見せちゃうぞ!の回です。ついでに、将来やってみたい仕事も書き出して、今とのギャップをうめるためには何ができるのか、仕事の棚卸しもしちゃうよ。 1.今やっている仕事今やっている仕事はこんな感じです。割合はテキトーなので月によって変動するかも。 1.メディアの編集・ディレクション Webメディア「スタジオパ

「赤入れされちゃった…」と落ち込んでいる人へ

まぁ基本的に、提出したものを「訂正される」ってすごい嫌なことだと思うんですよ。 提出するからには、自分的には「まぁ、そこそこうまくできたっしょ」と思っているわけですし。わたしも、自分が提出した作文には、花マルがついていないとイヤなタイプでした。 なので、初めてインタビューライターとして原稿を書いたときも、赤入れがガッツリ入った初稿を見て、「うぇぇ、たくさん間違えてしまった…」とショボくれたものです。 でも、フリーランスになってから気付きました。赤入れしてくれる人がいない

フリーランス5年目。人に「お願い」してみたら、みんなが会社で働く理由がわかった

最近わたしは、めちゃめちゃ人にお願いをしている。 フリーランスになって早5年。ずーーーーっと人にお願いができずにいた。どんなに切羽詰まっていても、「徹夜すればできるかも」「頑張れば書けるかも」「調整すればいけるかも」と全部引き受けてやっていた。 それは、せっかくの依頼を断りたくないという気持ちもあったし、「ぜひ一緒にやりたい」という想いを裏切りたくないという気持ちもあった。 でも。さすがにパンクしたのである。 3ヶ月ほど前、メディアの記事制作を引き受けた。記事本数は、

エッセンシャル思考で毎日の時間の使い方を一気に変えてみた

最近時間の使い方が気になっておりまして。 大体誘われたらふたつ返事でオッケーする性質なので、「予定詰めすぎて会える時間がない」「瑣末な予定で週末をうめる」みたいなのがスタンダードでした。 で、わたしはそこらへんをなーんにも考慮していなかったので、独り身時代と同じように友だちと遊んだり飲み会に行ったりしていたら、パートナーに「優先順位どないなってる???」と言われまして。気持ち的には優先度1位のつもりだったけど行動に1ミリも反映されてなかったんですね。それな。 とはいえ、