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ゆぴの10分日記

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帰り道の10分間で書く独り言のような日記。よわっちくても生きてるだけでえらいえらい!
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自信がないあなたへ何度でも言う、『あなたはすごい』

最近周りの友達がバタバタと闇落ちしている。 いや、闇落ちという言い方は正しくないな。仕事に疲れて心を病んでしまっている。 それで、あまりにもひどいので 『早くエスケープしなよ…!』 と言うんだけど、テコでも動かないんだこれが。 なんでかと言うと、大体鬱になってしまう人は、『完璧主義』な人が多く、完璧な理想の自分と現実の自分の乖離が許せなくてもがいているうちにだんだん病んでしまうそう。 自分はもっとできるはずだ、自分なんかが鬱になるはずがない、って更にがんばってし

無駄を削ぎ落として頭を空っぽにするとどうなるのか

クソADHDなので「頭のなかが空っぽになる」という状態がほとんどないんだけど、最近やっと頭のなかが空っぽになってきた。 それは多分、日々の生活のなかで無駄なものが削ぎ落とされ、仕組み化されたからなんだと思う。 たとえば、わたしはほぼワンピースしか買わないようにしているので、コーディネートを考えない。靴下も下着もすべて同じものなので、ペアを探すこともない。メイクもしないので顔を洗って日焼け止めを塗るだけ。そんなもんだから、朝の支度は10分程度で終わる。 仕事も、「月曜日と

「仕事」と名前をつけないから、気持ちよくできることがある

パソコンを開いていると「こんな遅くまで仕事をしていてエラいね!」と言われる。 でも、そんなことを言われたら言えない。「note書いていただけなんですぅ〜」なんて口が裂けても言えない。 一方で、漫画を読んだりゴロゴロしているわけでもないから、たしかに仕事っちゃ仕事なのかもしれない、と思う自分もいる。 そういうグレーゾーン的なものがわたしにはいっぱいある。SNSに投稿したり、ラジオで話したり、エッセイを書いたり、手帳を書いたり。 あとは部屋の掃除をしたり、つくりおきをした

誰も置いていかない場所を作りたかった

最近、取材に同席した。 わたしが運営しているマーブルスクールの生徒さんの取材。もともと3ヶ月前に卒業予定だったけれど、体調を崩されたことで少し遅れての取材実施になっている。それでも最後まで走り切ろうとする彼の横で、わたしも最後まで走り切ろうと思っている。 マーブルスクールでは一度にあまりたくさんの生徒を抱えることはできない。 リアルタイムでの講義だし、一人ひとりの原稿に添削するので、かなりの時間がかかる。卒業課題では取材同席もするのでスケジュールを擦り合わせるのも結構大

今年やりたいこと10のリストを作ってみた

年始にぴったりなお題があるじゃないか!ってことで、今日は今年やりたい10のことを羅列してみます。 1.発酵食品を作りまくる今年は腸活をガチらせていただきたい所存なので、いろいろ発酵させてみたいな!すでにぬか床でぬか漬けは作っているのと、味噌とキムチは作る予定。納豆とかも作れるらしいのでちょっとやってみたい。 発酵の世界に俺は行くぜ。 2.行ったことのない海外に行く去年は珍しくあまり海外に行かなかったので、今年は海外に行きたいなー。この円安というバッドタイミングではあるけ

まわりの人の言うことは参考程度に聞いておこう

なんかさぁ、究極的にはフラットな意見を言える人っていないと思ってて。 知らないうちに思い込みに囚われていることもあるし、偏りのない知識なんてないし。 わたしもいちライターとしてライティングを教えてはいるけど、別にこれが完全なる正解ってわけじゃないし、わたしはわたしの人生しか生きていないので、わたしの一言だけで決めてほしくないのね。要は鵜呑みにしてほしくないんです。 もちろん、情報を集めることは大事だし、人に話を聞いたりアドバイスを聞いたりすることも大切だけど、それを精査

親友同士だってあるよ。倦怠期がさ。

昨日のつづき。 友だちが多い友だちに対して、わたしが一方的に拗ねていた件について。 もうこのタイミングじゃないと、きっと本音なんて言えやしないに決まってる!!!! と思って、クソデカ感情を込めた長文LINEを送ってみました。 結婚式の感想と、わたしが拗ねていた理由と、そろそろ反抗期を終えたいということ。そして改めて、あなたが好きなんだということ。 すると、1時間後ぐらいにポンとわたしと同じぐらいの長文LINEが送られてきた。 もうこの時点で泣ける。わたしのクソデカ

「私じゃなくてもいい」と思わせる、友だちが嫌だった

まーたアンタは子どもじみたことを言って!!!という感じかもしれないけど、わたしにとっては由々しき事態だった。 わたしには、すごく交友関係が広い友だちがいる。 明るくて快活でおもしろくて多方面に造詣が深くて。彼女と話すと、初対面だろうとみんなニコニコと打ち解けた。人を巻き込んで楽しませてくれるエンターテイナー。そのくせ読んでいるものや観ているものはめちゃめちゃサブカルで、根っからのヲタクで、何でも話を合わせられる。 彼女が卓にいると会話が弾む。明るい笑い声が響く。 わた

まだ仕事が残っていても、わたしはnoteを書かなくてはいけない

わたしの場合、実名で仕事をしていることもあり、検索をかければSNSもnoteも全部出てくるし、クライアントとは大体SNSで繋がっているので、すべての言動と行動が筒抜けになっている。 要するに、タスクが終わっていなかったり、連絡を返したりしていないのに、noteが更新されていることがよくあり、「こいつ悠長にnote書きやがって!!!」と思われていることであろう。 うん、言われたことはないけど多分思われているであろう!!!! しかし、今日はスーパー言い訳タイムを設けさせてほ

自分の言葉で誰かが動く。それを楽しめたら発信は続けられる

今日、友だちからこんなLINEをもらった。 えー!わたしの好きなものが広まって嬉しい!とひしひしと感じながら、これこそがわたしの発信の原動力だよなぁと思った。 自分の言葉で誰かが動く。 それは、ちっちゃいことから大きいことまで。睡眠に悩む友人にサプリをオススメしたら「寝起きが良くなった」と言ってくれるのだって嬉しい。 最近だと、わたしのインタビュー記事を読んでくれた人が、わたしが住んでいるソーシャルアパートメントに入居してくれた。 住居を変えるってまぁまぁ大きな決断

元気がない人が読んだら、元気が出るかもしれないnoteまとめ

何やら嬉しいnoteを書いてもらった。 というわけで今日は、わたしが何となく元気が出る(と思っている)わたしのnoteをいくつか貼ってみるよ!! 自信がないあなたへ何度でも言う、『あなたはすごい』これお気に入り!わたしも言われたら嬉しいなと思った言葉を詰め込んだ記憶がある。自分が言われて嬉しい言葉は、人も言われたら嬉しい言葉かも。 「好き」は「好き」のうちに燃やせ推し活をしていると「こんなことにお金を使って!」みたいな気持ちになるけど、それをポジティブな気持ちで捉え直す

働くの全然好きじゃないのに、なぜ私はこんなに働いてるわけ?

この前の記事で「今やっている仕事」を棚卸ししてみたら、とてもじゃないけど全然ゆるふわではないことが発覚したわたし。 会社員時代は営業先からストレート直帰を決めたり、カフェに逃げたり、定時ダッシュしたりと「いかに働かないか」を真剣に考えていたのに、一体全体何が起こったのやら!!! 何だかんだ求められると嬉しいから「やっといてー」と投げやりに言われるのは嫌だけど、「ぜひあなたに!!」と言われると「そんなぁ〜、私で良ければぜひ!!!」という気持ちになる(単純)。 相手の求める

“エンタメライター"ってどうやってなるの?

エンタメライターになりたいな、と思っていた時期がありました。 ドラマのレビューを書いたり、出演者にインタビューをしたり、考察コラムを書いたり。 とはいえ、エンタメライターは狭き門。 やっぱり興味のある人がたくさんいる人気ジャンルだからこそ、めちゃくちゃ詳しくないと書けないんだろうな、あるいは超スピーディーにレビューしなきゃいけないんだろうな、と思っておりました。 そんななか、わたしと同じようにビジネス系のインタビューを書いていた友人が、気付けばエンタメライターになって

「好きなことを仕事にしていていいね!」とか言われるけれど

わたしの1番好きなことは寝ることです!!!!全然仕事になっていません!!!! …というのはさておき、100%好きなことを仕事にしている人ってあまりいないんじゃないかな。 わたしはnoteでどうでもいいことをつらつら書くのは好きだけど、メインの仕事である原稿執筆は「ぬぇ〜うまくまとまんねぇ〜」「書きたくねぇ〜」と思いながら必死こいてやっておりますからね。 自分のことを書くのは好きだけど、商業ライティングは仕事なので情報を網羅できてるかとか、読者に届くかとか、誤字脱字はない