年の瀬note。〜凛としていたくて〜
今年も残りわずかとなりました。
皆さん、いかがお過ごしでしょうか。
私は大掃除ならぬ中掃除を
ひとりで粛々と行っております。
(中掃除…いつもの掃除では手をつけない場所の掃除のこと)
掃除の合間ではありますが、遅ればせながら
年末感漂う『2024年の記録』と共に
思うことを書いていきます。
届いたお知らせを見て
皆さんは何か思う所がありましたか？
今年の振り返りをしたり
来年に向けての思考にふける時間って
とても貴重で贅沢な感覚になるものですね。
ついに、その時がきた♪(笑)
本質的に“読まれている”かどうかはさておき…。
今回のお知らせにある②の
｢はたして、私はガングリオンと共存できるのか｣
という記事は
2022年6月に書いたものなのですが
ダッシュボードを確認すると
全期間において圧倒的にビューが多い記事で
個人的にちょっと悲しかったんですよ(笑)
というのも…
心の機微を書いたものや創作系などの記事が
このガングリオン記事の圧倒的ビューを
どうしても越せなくて越せなくて…(>_<｡)★
約2年、ひっそりと悔しく感じていました。
ガングリオンが強過ぎて…
(｢ポケベルが鳴らなくて｣みたいだなぁ ( ˙꒳˙ ))
(これ…通じるのか？笑 (*>ω<)/❤︎)
この先、これを上回るものはもう書けないのかと
2022年も2023年も遠い目で眺めていたんです。
それが今年、ついに！
ガングリオン記事のビューを上回る記事が
誕生いたしました！！(笑)
『〖おでかけ〗茨城県の大甕神社。』
(⑉>ᴗ<ﾉﾉﾞﾊﾟﾁﾊﾟﾁﾊﾟﾁ~♪
｢全期間｣ではまだ抜けていませんが
｢2024年｣においては
ビューを追い越す記事を産むことができました♪
何故か(？)圧倒的ビューを勝ち誇る
ガングリオン記事はとてつもない強敵でした。
(↑自分の記事なのになぜか敵認定している…笑)
その現実がめっちゃ嬉しかった！
そして満足した！！
というご報告でした♪(*≧▽≦)
皆さんにも
そうした謎にビューが強過ぎる記事って
存在していますか？(笑)
ひとえに、ありがとうございます
noteを始めた最初の1年は
毎日のように投稿していたのですが
最近では週に1~2記事の投稿ペースです。
noteを辞めるつもりはありませんし
書くことがない・書けない訳ではないのですが
他のことへ優先順位を移すと
なかなか時間の捻出が難しくなるものですね。
そんなことを肌で感じるからこそ
毎日投稿してらっしゃる方を見ると
素晴らしいなと心から思うばかりです。
投稿ペースがゆるやかになっても
読みに来てくださる方
何度も読み返してくださる方
コメントを書いてくださる方
スキを置いていってくださる方
マガジン追加してくださる方
記事を紹介してくださる方、等々
noteを通して皆さんと交流できることへ
感謝しております。
遠くにいても
どこか寄り添っていてくださるような
そんな幸せを感じると共に
こうして良き関係性を結べていることが
シンプルに有り難いことだなと思います。
長くおつき合いのある方も
新たに出会ってくださった方も
それぞれのご縁に感謝しています。
おわりに
たとえばこの記事の下書きは
約2週間ほど前に書き始めました。
大したことを書いている訳じゃないのに
何故ここまで投稿できなかったのか、を
考えてみると…
家のことを優先していたり
風邪をひいた息子の看病や
風邪をもらった感のある私に生理がくるという
ダブルパンチでふわふわ(？)暮らしていたこと
などが重なって
投稿までに至りませんでした…。
note執筆について、いつの時も思うのが
｢納得できないと投稿できない｣
という性分があることです。
それは
｢立派なものを仕上げたかどうか｣ではなく
｢今の自分が投稿したいものなのか｣が
大きく作用しているように思います。
基本的に“なんとなく”腑に落ちない場合は
どんな記事も投稿までに至りません。
(下書きが溜まる一方…笑)
ここまでnoteを続けてきて
私の中で書くことも読むことも
波があることに気付きました。
その波とは、自分の本音の筈なので
きちんと素直に受けとめつつ
抗うことなく
来年もnoterのはしくれとして
存在できたらいいなと思っております。
そして、そんな私ではありますが
来年もどうぞよろしくお願いいたします。
来年の目標のひとつとして
凛とした人間であれたらいいなという
漠然とした希望を纏いつつ
この記事を投稿した後も
あと少し、中掃除に励みます。
最後までお読みいただきありがとうございます。
ではまたね。
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