破天荒な人生
破天荒フェニックスの、ドラマを観て、このタイトルをつけようと思いました。
私は。本当に。
人に恵まれています。出会いに。
今回はケーキ屋で働いていたときの話です。
ケーキ屋では、
2019年6月から始めて、9月末まで働いていました。
はじめは
ケーキを掴むのが、やっとで、接客なんかは精一杯でした。
何回もケーキを落としてしまった。。
それでも、周りの人のサポートで、並のレベルまで、這い上がることができました。
(並まで這い上がるって、最初、地下にいたの?)
ほんとうに、そんな感じです、(笑)
2店舗でほぼ毎日のようにシフトにいれていただき、私を表に出すのは、リスクが重かったと思います、
少しでもレベルアップできる環境を提供してもらいました。涙が出てきます
主にケーキ屋のしごと(販売員)は以下の通りです
・ケーキ並べ
・ケーキ箱詰め
・会計 (お金系)
・焼き菓子 包装
あとは接客あるのみです
このケーキ屋さんには、社長に声をかけていただき、アルバイトとして、お世話になりました。
+
+
せけんのひとたちは、長く勤めてこそ、素晴らしい。
または、早く辞めると、辞めグセがつく。
後者に関しては、たしかに、そうです。
(というか、今の私、早くスキルを身につけて、効率よく学ぶ。もちろん必死で)
しかし、前者については、少し、否定します。
日本の文化であるSykuninn(職人さんw)には、感銘を受けたこともあります。
手作業で、ミリ単位、あるいは数える単位も見つからないほどの、気持ち〇〇、気持ち右に寄せて〜とか
しかし、必死でやりたいことをやるには
ダラダラとした馴れ合いは切り捨ててきました。
これからも。
ケーキ屋は、鬼です。
朝は早いし、夜は遅い。かといって、ダメな、残念な職業だ。、とは全くもって言いません、素晴らしい。
私の場合、幸い、時間で区切られて、働いていましたので、''地獄を見ること"はなかったです。
しかし、コミュニケーションがうまくとれず、
泣きそうになっていた
時期はありました。確かにあります。
それで何人かのひとに、救われたと言いますか
それでもって、素人との接し方、自分のドラマの中で身をもって、(こうするべきだ、こうしたほうがいい)を学びました。
自分があまりにもナイーブなので、気にし過ぎていたのかもしれません。
終わりがあってこそ
終わりを意識した今
終わりがあるから今が輝きます。
いや、今はわからないかもしれない。
それというのも、
とある社員の子(当時1年目だったので19歳)
に最後の日の夜もらったLINEでの一文
「〇〇さんと一緒に働けて楽しかったです。」
これ
どんだけ重いか、
一見、なんてことないように思えるかもしれない。
しかし、彼女、普段はしゃべらない。シャイなの?
(最初は人間、初めてみるものを毛嫌いするものであります。)
私が特殊だった、存在として男性、行動、言動にクセあり。というのもここで重要なエッセンスですが、
(noteかくひと、クセ多し
であるべし。だとおもっています。これ本心)。
何が言いたかったか
要するに、ひとに救われたということ。
あのときの思い出は、一生忘れません。
😊
P.S
叶わない恋もあった
3ヶ月で3人恋した。
いや、工場あわせて〇〇人