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野菜を食べるようになって良かったこと③

こんにちは!
薬剤師、講師、ゆで卵肌クリエイターの千田愛(ちだめぐみ)です

ランチでボリューミーな丼ものを食べたあとは、眠くなって仕事効率が悪くなりますよね

集中したいことがある日は、ごはんものやラーメンなど、重たい炭水化物は控えた方が良いです

眠くなるのは、血糖値が急激に上がると、インスリンが大量に分泌されて、今度は血糖値が急に下がり、低血糖症状になるため

低血糖症状になると、空腹感も出てまた糖質が食べたくなる、それが糖質依存!

糖質をカットすると、空腹感も出にくいというメリットがあり、糖質制限ダイエットは私もよく体型キープのためにやっています

さて、今日も昨日に引き続き、「野菜を食べるようになって良かったこと」について

◯ファーストフードや丼もの、ラーメンなどの三大栄養素だけのものより、野菜など、栄養のあるものが「好き」になったこと
◯食事を選ぶ時に、摂りたい栄養素から食材を選ぶ習慣がついた
◯意外と手間をかけなくても体に良い食べ物は調理できると気づいた

◯アレルギー症状が軽くなった
◯敏感肌に悩むことが減った
◯肌荒れに悩むことが減った
◯面倒くさがりが少し改善した
◯お腹の調子が良くなった
◯太りにくくなった

小麦をあまり食べなくなった影響

下記の3つは、野菜をよく食べるようになり、食物繊維により腸が綺麗になってきたことが大いに関係あると思います

○アレルギー症状が軽くなった
○敏感肌に悩むことが減った
○肌荒れに悩むことが減った

あとは体に良いものを食べる意識と同時に、あまり良い影響がないものを減らしていこうという意識に変わったことによって、自然と食べなくなったのが小麦でした

日本人が小麦を食べるようになったのは、食事が欧米化してきたつい最近のこと

なので、私たち日本人の腸は小麦を消化するのにむいていません。私の体感的にも、パンやパスタなどをよく食べていたころは、太りやすく、むくみやすかったです

大好きだったパンやピザ、パスタ、ケーキなどのスイーツを滅多に食べなくなってから、肌の調子が安定してきたり、花粉症の症状もかなら軽くなり、毎年飲んでいた薬も必要なくなりました

野菜をたくさん食べ、小麦を減らすことの良い相乗効果が出たのです

気がついたときの体感としては「そういえば今年は花粉症がつらくない!」「そういえば最近、肌荒れやかゆみがあまり辛くない!」というふんわりした感じでした

人は調子が悪いときははっきりと認識がありますが、調子の良いときはあまり意識していないので、ハッキリいつから良いのか、というのは不明確ですが、悪かった頃を思い出してみると明らかに今の方がいろいろと調子が良いです

まとめ

今日も昨日に引き続き、「野菜を食べるようになって良かったこと」についてお伝えしました

体質改善には時間がかかります。「腸活」などで体感を得るまでには、最低4ヶ月を見て、そこからの半年、1年の継続が必要です。3ヶ月くらいすると人は飽きてしまい、諦めがちなので、そこからの踏ん張りが必要ということをぜひ認識いただければと思います

それでは、また明日続きでお会いしましょう。今日も読んでいただき、ありがとうございました!

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