PMSについて対策を考えてみた。
こんにちは!
薬剤師、講師、ゆで卵肌クリエイターの千田愛(ちだめぐみ)です
だんだん夜も暖かくなってきましたね。春が来そうで来ないこのうずうずがたまりません(笑)
たまに寒くてブルブルしながら帰る夜もありながら、春を心待ちにしている今日このごろです
さて、今日は女性の気になる話題ではありますが、男性も無関係とは言い切れない「PMSについて対策を考えてみた。」というテーマで記事を書こうと思います
生活習慣や食事が体に影響する
20代の頃は、特に何もしなければ女性的な悩みは何もなく、生理痛などもあまりつらくはなくて、PMSと言えるものと言えば、少しソワソワするくらいでした
いつも気にならないことが気になって、急に掃除をしたくなるという、少し謎の症状が出るくらいで、「つらい」と感じることは特になかったです
生理周期で思い出があるとしたら、大学卒業する時あたりで、2〜3ヶ月で過度な食事制限によるダイエットをして、8kgくらい体重が激減したときに生理が止まり、初めて婦人科を受診しました
その時に、食べないダイエットは良くないなと自分の体を持って痛いほど分かりました
女性の悩みがつらくなり始めた30代前半
20代の頃は特に悩みがなかったのですが、30代になり、ホルモンバランスが変わったのか、女性の周期的な悩みが「つらい」レベルになりました
生理痛も昔より重くなりましたし、1日目は何もしたくないくらい体がだるかったり、ひどい時は、友達とランチをしている時に吐き気と腹痛で倒れた時もありました
そこから、毎月ではないですが、仕事も生理1日目か2日目には休んだりした時もあるくらい精神的にも肉体的にもつらい症状に悩まされていたのが30代前半でした
精神的にも、生理前だと気づかない状態で何もかもが嫌になったり、ネガティブになったり、わけもなく自分に自信がなくなったりと不調が出たりし始めたのもかなりつらいことでした
生活習慣を変えたことでかなり解決
そこから、いろいろなことを改善した結果、今は毎月飲んでいた痛み止めも必要なくなりましたし、周期もかなり整って規則正しくなって来ました
精神的にも、今は「ルナルナ」というアプリを活用していて、今の自分がどんな状態なのかを把握できるようになり、ネガティブな自分に気づいた時も、「あー!だからかぁ」と気づけるので、あまり自分に対して自己嫌悪にもならず、自分への自信も失わずにいることができます
改善策
私が特につらいと思った症状は「生理前のネガティブ」「生理初日くらいの激痛」「自分に対する自信がなくなる」「やる気と活動量の減少」などです
改善方法と言えば、
◯とにかく体を温めること
◯とにかく体を冷やさないこと
◯体を温める食べ物を食べること
◯アプリを利用して自分の状態を把握
◯無理をしない
◯つらい時は周りの人にきちんと伝える
◯そんな時も仕事をがんばる自分を大いに褒める
などです。
これは自分で効果のあったものをざっくりと書かせていただきました
「冷え」の対策はかなり重要なので、以前書いた記事も参考にしてみてください↓↓↓
つらい時、周りに理解してもらえるだけでもかなり心は楽になりますし、いざという時は仕事も休んでも良いと思います
もちろん、自分にしかできないお仕事をされている方も多いと思いますので、お任せしますが、そういう私は結構がんばってしまう方です(笑)
ただ、周りの人も、いつもと明らかに何かが違う、いつもと違って機嫌が悪いし怖い、などと言う印象を周りに植え付けてしまうのはご自身の普段の仕事にも支障をきたすでしょうし、なるべく、他者にはいつもと同じを装った方がご自身の株を落とさずに済むでしょう
仕事の相手先が、重要な商談に来なかったとしたら、それだけで信頼を失ったりする可能性があるのと同じことかと思います
私は、自分というブランドが傷つくことがとっても嫌です
いつも安定して、仕事もプライベートも同じように楽しめる自分でいたいなと思っているので、メンタルも常に安定させていたいと思うタイプです
まとめ
今日は、かなりコンパクトにまとめてしまいましたが、女性なら誰でも悩むことのある悩みについてでした
男性も、周りの女性への配慮ができるか、なぜいつもと態度が違うのかなど理由がわかるだけでも仕事やプライベートの付き合い方が良好になると思います
それであ、また明日お会いしましょう
読んでいただき、ありがとうございました!