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綺麗になりたいモチベーションを保つためには?
こんにちは!
薬剤師、講師、ゆで卵肌クリエイターの千田愛(ちだめぐみ)です
1日のやるべきことって、「夜からやればいいや」とか「あとでやろう」と思っていると、気がついたらギリギリになりがち
私も今日はブログをあとでも書けるなと思っていたら、もうこんな時間(今の段階で22時)になってしまいました
ネタさえあれば、ブログ自体を書く時間は30分ほどなので、朝にカフェに行けば全然書けるのですが、やる気、モチベーションの影響で、朝は「まだいいや」とか「まだぼーっとしたい」などと、感情的な理由でやるべきことを後回しにしがちです(私だけ?)
ということで、私のモチベーションを上げるためでもあり、今日は「綺麗になりたいモチベーションを保つためには?」というテーマで、私の頭の中を自由に書きたいと思います
なぜ「こうなりたい」だけで実践できないか?
多くの人が、スーパーモデルのような美しいスタイルに憧れるものです
「こうなりたい」という気持ちがあれば、そうなるために必要なことを知識として持っていて、ただ単にそれを実践すれば、自分の「なりたい自分」になれている「はず」です
もしも一致していないのであれば、なぜ、「なりたい自分」と「今の自分」が一致していないのか?
それは、人には「感情がある」からです
ここでは、私自身が理想の自分になるためにブレーキになっていることと、アクセルになることを書いていこうと思います
なりたい自分への「ブレーキ」
例えば、今日からダイエットしよう!そのためには、今日から夜ご飯を食べなければいい!炭水化物を食べなければいい!
食べなければもちろん痩せますが、知識としては持っていても、「とは言っても」という要因があるから人は痩せるために必要な行動ができません
それは「つらい」という感情がそうさせます
理想の自分になることは「喜び」のはずなのにもかかわらず、なぜかそれに伴う行動は「つらい」になります
人には誰にでも、「変わりたくない」という下意識があります
それが、今までのやり慣れてきたことを逸脱するのを邪魔しているのです
なので、「おなかが空いたら食べるのが当たり前」という連鎖反応があるので、それをしないと落ち着かない状況になるのです
意識を変えるために必要な「アクセル」
そんな自分の当たり前の感情を変えるために必要なアクセルは「意識改革」だと思います
私の場合、講師として「人に与える影響」を意識した時に「感情」とは切り離されて、本当にあるべき自分になるための行動を取れるようになったなと思います
私が意識していることは「自分のブランディング」です
理想とする自分であるのであれば「こうあるべき」、感情的にはここで食べるけど、理想とする私なのであれば食べない、という風になります
つまり、大事なのは「セルフイメージ」を変えるということ
人は結局「自分らしい」と思える自分で今すでに居ます
体重や、着ている服のサイズも、「私はこうであるべき」と、自分が本当に思っている自分で落ち着くものです
逆に、「こんなの私じゃない!!」と思えば、本能的にそうならないよう、気をつけるようになると思います
私の場合は、「着たい服が着れない」「肌がカサカサぼろぼろ」な自分は絶対に許されないのと、「10年後も綺麗な自分」というセルフイメージがアクセルになり、感情に任せて行動するのを防いでいます
まとめ
誰にでも「こうなりたい」はあるはず
まずは自分の意識を「こうでなければならない」「こんな自分は許されない」という自分にセルフイメージを張り替えることからはじめてみると、行動が変わりやすいのかなと思い、私の考えと意識していることを書きました
今日も読んでいただき、ありがとうございました!