なんとなく不調なときに心がけること
こんにちは!
薬剤師、講師、ゆで卵肌クリエイターの千田愛(ちだめぐみ)です
今日はランチをお腹いっぱい食べてしまって少し眠たい午後のスタートです
糖質を多く摂っているなぁと思ったら、こんな日は夕食を抜くか、プロテインの粉を水に溶かして飲むだけにしています
そろそろ季節の変わり目なので、またデトックスか毎日16時間食べない時間を作ることを実践して腸活をしようかな
いつも頑張って働いてくれている胃腸を定期的に休ませてあげないといけません
夏に向けてダイエットの相談も来ているので、私も一緒にがんばろうと思います
さて、今日は「なんとなく不調なときに心がけること」というテーマで記事を書きました
不定愁訴とは?
何か明確な病気があるわけでもないのに、なんとなく体調が良くない、それを「不定愁訴」といいます
検査などをしても異常がなく、原因が分からないので、病院に行っても治療も難しいですし、つらくても会社を休む理由を伝えられなかったりして、なかなかつらいですね
心がけること
まずは、無理をしないということ。本当につらかったら、思い切ってお仕事もお休みしましょう(お休みしたくてもできない方もいらっしゃるかと思いますがそこをなんとか)
お休みできなくても、たまにはいつもより早く寝てみるとか、湯船にゆっくりつかるとか、まずはリラックスできる時間と場所を確保しましょう
次に、原因がわかれば対策できます。思い当たることがあれば、紙に書き出してみましょう
私も、たまに体がだるくて重かったりするときや、肩こりなどの肉体疲労がつらく、動きたくないと思う日があります
そんな日は、カモミールティーなどを飲みながら、今週あったできごとをスケジュール帳を見ながらゆっくり考えて、
「もしや生理前だからかなぁ?」とか、「そういえば、今週は朝飲むようにしていたプロテインをバタバタしていて飲めていなかったな」とか、「外食が多かった」「PCで仕事していた時間が長かったからかなぁ」「嫌なことがあって知らず知らずのうちにストレスが溜まっていた」「ストレッチをサボっていたかも」などなどいろいろと思い当たる原因の仮説を立てます
自分のことは自分が一番よく知っています
原因は1つではないと思うので、できるだけ思い当たった原因全てに対策をするようにしています
まとめ
このように、自分のことを振り返って、日記のように紙に書いてアウトプットしてみると、冷静に物事が考えられるようになり、気持ちも落ち着いて、それだけでもだるさが良くなったりすることもあります
とにかく、自分の中に溜め込まず、必要があれば誰かに相談することも良いと思います
私は、何かストレスがあると、すぐに信頼できる友達に愚痴を聞いてもらったりしています(笑)
ちなみに、愚痴を言うと決めている友達は決めていて、その友達にも、それを伝えた上で聞いてもらっています
ネガティブな感情なんて誰にでもあります。
吐け口は必要ですが、誰にでも愚痴を言うのは違うと思います
今日は、「なんとなく不調なときに心がけること」ということで、いつも明るく元気で前向きな自分でいるために、私なりにやっている対策でした
今日も読んでいただきありがとうございました!
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