見出し画像

目とかそのあたりが気になる話

こんにちは!
薬剤師、講師、ゆで卵肌クリエイターの千田愛(ちだめぐみ)です

最近、今日こそは質の良い睡眠をとろうと決めて、湯船にきちんと浸かったり、寝る前にハーブティーを飲んだり、アロマの香りをかいだりしていたら、寝付きも良く、睡眠の質もいつもより明らかに良かったです!

きちんと対策したら、結果はきちんと付いてくるので、健康や美容のことで改善したいことがあるときに、知識をつけておくことは大事だなと思いました

さて、今日はここ1年くらいで私が感じている悩みについて

習慣の変化

リモートワーク

ここ1年くらいでの生活習慣の変化が全くない、という人は少ないと思います

むしろ、仕事のやり方、人とのコミュニケーションの取り方、食生活など、新しい常識も出てきたり、変化せざるを得なかったここ1年ほどだったなぁと思います

私がこの期間に変わったなと思う生活習慣の変化はこんな感じです

○PC、スマホを見る時間が増えた
○友人と直接会う機会が減った
○食べる量が減った
○サプリメントの量を増やした
○外食が減り、家で料理をする機会が増えた
○マスクをつけるようになった
○マッサージをするようになった

習慣が急に変わると、体や脳は混乱して拒否反応を示すので、精神的にもストレスを感じたり、体調不良になったりすることもあると思います

でも、期間が長くなってくると慣れてくることもあるので、だんだん平気になってくる場合もあると思いますし、ずっとだめという方もいると思います

生活習慣の変化によって増えた悩み

目の疲れ

上記のような習慣の変化で、悩みがいろいろ増えて対処してきました。その悩みが主にこちら

○視力が落ちた
○目が痛みが出るほど疲れるようになった
○目のピントが合いにくくなった
○肩や首の凝り、それに伴う肉体疲労を感じやすくなった
○おでこや頭の凝りを感じるようになった
○活動量が減って、夕食を食べると太りやすくなった
○肌荒れが増えた

全ての悩みに対して対策していますが、視力がかなり悩みです・・・
去年の健康診断で、一年前と比べて明らかに落ちていました

ブログを毎日書いたり、オンラインでの仕事が増えたり、PCでの原稿を書くなどの仕事がかなり増えたせいだと思います 

あとは、最近気がついたのですが、鏡を見たときに、眉毛の上の筋肉が少し盛り上がっていました!

私の世代のせいなのか、ばっとイメージしたのが、ドラゴンボールのスーパーサイヤ人(笑)

眉毛がないバージョンの、名前なんだったでしょうか?「スーパーサイヤ人3」だったかなぁ?
髪が伸びてサル顔になっちゃうやつです

それは大袈裟ですが、目を開ける時にまぶたではなく、眉毛上の筋肉を使って目を開けているらしく、その部分が凝っていて、眉毛やその上をマッサージすると痛い!

顔の筋肉の使い方が癖みたいなものがあるようで、本来、力を入れなくても良い部分に無意識に力を入れてしまっていたみたいです

目のいろいろ悩み改善策

頭皮マッサージ

最近は、顔の凝っている他の部分も一緒にマッサージするようにしていて、顔と頭の皮膚はつながっているので、頭皮マッサージもセットでやるようにしていたら、目の疲れも、サイヤ人眉毛も改善してきました(笑)

なるべくPC、スマホを見るときは、ブルーライトカットメガネをかけ、長時間見る日は、こまめに休憩したり、目のストレッチをするようにしています

例えば、
・親指の爪を近くで見る→遠ざけてピントを合わせる
・顔はまっすぐ前を見ている状態で、眼球だけを、「上→右→下→上」と思いっきり向けます
そのあとはその逆回りに
・まぶたをギュッと閉じてパッと開く、を何度か繰り返す

などを、こまめにやります

あとは、サイヤ人眉毛対策を始め、顔の凝りをほぐすために、朝晩のスキンケアのときに、おでこや眉毛周りをほぐすなど、顔のマッサージをします

まとめ

今回は、この1年くらいで、変化した生活習慣やそれによって増えた悩み、そして特に目に関連する悩み、その対策をお伝えしました

他にも、健康や美容に関してのいろいろな変化に対して、対策してきたので、別のテーマでもお伝えしようかと思っています

この1年で、良くも悪くも習慣の力をとても感じました。毎日の習慣や癖を繰り返すことで、骨格も変わるし、顔つき、体型、肌質、姿勢などなどいろいろ変わってしまいます

昨日と今日の変化は小さく、あまり感じなくても、半年や1年経てば明らかな変化となる可能性が高いです

変わるのであれば、良い方向に変わりたい!
と、私は強く思います

もちろん、年齢は重ねて人間としては老けて行きますが、それでも10年後も、20年後も、過去よりも今の自分の方が好きと、言い続けていられる自分でありたいと思います!

それでは、今日も読んでいただき、ありがとうございます
また明日お会いしましょう!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?