【さすがにもう終わって】レトルトパウチとパスタの一挙茹で問題・続々々

レトルトとパスタ同時に茹でると味が変わるから料理研究家がやるべき行為ではないというご指摘がありましたので

レトルトパウチと一緒に茹でたパスタと普通に茹でたパスタがどれほど味が違うのか検証しました(パウチは洗ってます)

結論から申し上げますと
「僕の舌と嗅覚では区別がつかない」でした pic.twitter.com/Lnn7AEtgwu

— リュウジ@料理のおにいさんバズレシピ (@ore825) January 24, 2025

そもそもレトルトは120℃で数十分加熱処理を行ったものになるのでメーカーの見解通り、成分が溶け出すような物ではないですし

鍋底に当たりパウチ自体が溶けたら中身も食うなと明言されております

というか塗料が溶けて有害物質が溶け出すなら鍋も使えなくなる、そんな危険なものを発売する訳がない pic.twitter.com/a8c1En38jI

— リュウジ@料理のおにいさんバズレシピ (@ore825) January 24, 2025

というわけで、

• 美味しくないからNG→そんなことなかった

• 有害物質→そんなわけない

と、すべての論点に関して、一通りリュウジ氏の見解が示された（お疲れ様でした）。

各論についての突っ込みはもうやめておくけど、そもそも最初のポストをする必要があったのかなぁ？というのは私の素朴な疑問。

なぜなら、リュウジ氏の仕事は美味しい料理を作ることで、ズボラ料理をすることは本来の目的ではないからだ。

リュウジ氏の商売は炎上してなんぼなので、的外れな指摘かもしれないけど、事態を収集しようと無駄にエネルギーを費やしている姿は、やっぱりちょっとお気の毒だった。

※ちなみに、やるかやらないかは個人の判断で全然良いと思うけど、個人的には、「やったことあるけど賞味期限の印刷が消えたのでそれ以来やらなくなった」というコメントが一番刺さった。