【繊細さん向け】憂鬱な月曜日への立ち向かい方5選
私は、必ずと言って良いほど、日曜の夕方から心がきゅっと締め付けられて、とても辛くなります。理由は単純で、次の日から仕事が始まるから。今年で社会人3年目ですが、毎週本当に本当に辛くて、1ヶ月に1度は実際に泣いてしまっています…。私も未だに格闘中ですが、少しでも日曜夜〜月曜が楽になるよう、実践している方法をいくつかご紹介したいと思います!
日曜夜は早めに寝る
日曜の夜は明日からの仕事のことを考えるだけで不安な気持ちになりますよね。不安な気持ちはどんどん膨らんでいくもの。だからこそ思い切って早めにベッドに行って寝ちゃいましょう!寝れなかったとしても、お気に入りのパジャマを着て、アロマをたいてみて、ハーブティーを入れてみて、小説や癒される風景の写真集を持ってベッドにコロコロ寝転ぶとかもお勧め。どうせ明日から怒涛の日々が続くのだから、癒し環境を作って、とことんリラックスする。平日の自分にエールを送るためにもいつもより少しだけ手間をかけてみましょう!ちなみに、小説は、寝る直前にサスペンスものを読むと眠りの質に影響が出るようですので、ほのぼの系がお勧めです♪
土日も少しは仕事してみる
週末は仕事から思いっきり離れてリラックスすることがもちろん必要ですが、すこーしだけ(30分以内とか)、仕事の資料を眺めることもあります。この方法は、休日も仕事のことを思い出してしまうため、とてもお勧めというわけではないのですが、日曜から月曜にかけて、プライベート→仕事の落差に苦しめられているので、その落差を少しでも小さくするために、あえて仕事の資料を見ることをお勧めするものです。ゴリゴリ進めようとせず、「眺める」だけでOKですよ。
※決してサービス休日仕事をお勧めしているわけではありませんのでご注意ください!
朝起きたらベランダで深呼吸
月曜朝は起きることが辛いですよね。そんな時はとりあえずベッドを出てベランダに直行して、目を瞑って大きく深呼吸して背伸びをしてみる。ドキドキしている時って、呼吸が浅くなっているので、深呼吸をすることで自分を落ち着けてあげましょう。外の空気を吸うことでリフレッシュにもなりますよ。
朝にカフェに寄ってみる
月曜朝は、少しだけ家を早く出て、カフェに立ち寄ってモーニングをしてから出勤もお勧め。モーニング代はかかってしまうけれど、カフェの店員さんてみんなニコニコして挨拶してくれるからそれだけでも気持ちがいいし、他の平日はしないことをすることでちょっとした非日常感を味わえます。憂鬱な月曜朝に楽しみな予定を作ることで、日曜夜の憂鬱さも少しは和らぐ気がします。
早めに仕事を終える
週明けで忙しいかもしれませんが、月曜は思い切ってできるだけ早めに仕事を切り上げるようにしてます。
そもそも日曜夜から憂鬱な気持ちになっていて、知らない間に精神的にだいぶ負荷がかかってると思うんです。残念なことに、平日はあと4日続くわけで、体力温存のためにも早めに仕事を切り上げて、ゆっくりして、明日からに備えましょう。
終わりに
今日は何とか日曜夜〜月曜日を乗り越えるための方法をご紹介してみました!とはいえ、冒頭にも書いた通り、私もいまだに本当に本当に辛くて、しんどいです。
消えてなくなりたいって何度思ったことか…笑
私たち、週7日のうち5日働いているだなんて、それだけで素晴らしいと思うのです。みなさんいつもお疲れ様です。今週も何とか耐え凌ぎましょう!