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超高額!?インバウンド丼について

今日はみなさん最近高額な海鮮丼が連日報道されておりますよね。
それってほんとにその値段なの!?
ってお話しをしていきます!

まずそもそもインバウンド丼って造語だと思うのですが一応私の方で調べてみました。

インバウンド丼とは、外国人観光客(インバウンド)をターゲットに提供されている高価な丼のことです。

だそうです。

一杯一万円からなどいろいろな値付けがありますが私のイメージだとマグロやエビ、ウニ、イクラなどが乗っていると思います。

一個ずつ分解していきましょう!

まずマグロですね。
ちなみにマグロは大きく3種類です。
本鮪、インドマグロ、メバチマグロです。
高い丼につかうのは本鮪の大トロや中トロになります。
値段はピンキリですが、高ければ1キロあたり25000円から30000円の辺りですね。
かなり高価なおさかなです。

そしてウニです。
この品物は高級品になりますね。
実はウニの競りでは1-10まで番号つけられて
おります。
この1番ウニというのは1枚30万から20万ぐらいになります。
非常に高い品物です。
最近は1万2000円から1万3000円の品物も
ございます。

イクラはいま鮭の漁獲量が下がり値段が高騰しております。
ここもピンキリですが、
高いものは1キロで10000円超えてくるものもザラにあります。

いい素材を使えば使うほどインバウンド丼は
理にかなっているかなと思います。

逆に捉えたら日本の海産物はそれだけの価値があるということです!

インバウンド丼の高さは異常かもしれませんが
品物が良ければ私は正直妥当かなと思いました!

次回は私の苦悩をちょっと話していきます!

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