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マイルドミニマリストの特別枠、レコードについて
どれくらいのミニマル加減か?
わたしの暮らす部屋はモノが少ない方だと思います。いわゆるミニマリストだと思います。でも自分ではマイルドめのミニマリストだと思います。生活に必要な最低限の家具や日用品のみで極力モノを持たないよう心がけています。
例えば、大型家電で言うとテレビ。小さなモノで言うとゴミ箱はありません。もともとわたしは面倒くさがりな性格。行き届かないところ、掃除しにくい場所があると完全に放置してしまう。大きな家具の後ろなんて絶対に掃除したくない。
それならば管理可能なだけ持つようにしよう。動かせる家具にしよう。必要なものだけにしよう。そうすれば日々の掃除やメンテナンスも面倒じゃない。
そんな目的であえてモノを少なくしています。
わたしのルール
できるだけモノが増えないように心がけているので、衣類や雑貨類も年に数回の断捨離で定期的に見直しをします。
基準はクローゼットに入る分だけ、しかもその7割程度までがルール。どうしても捨てられない雑貨類は3箱分までと決めています。それもクローゼットの容量に含めます。
モノで持っていたいと言うコレクター的な気持ちはもともとすごくあります。自分で管理しきれるなら、欲しいものはいろいろとあるのですが…。
全部ダメ!としてしまうと窮屈になるし、気に入ったものは持っておきたい。無理はしません。だから特別枠を設けています。
断捨離対象外のレコード
モノとして所有していてコレクションにしている、特別枠はレコードです。それも、何でも買うのではなくお気に入りのアーティスト、思い入れの強いものやプレゼントでもらったもの。厳選して大切にしまってあります。
誕生日プレゼントでもらったドラクエ3のレコード
このジャケットも胸熱すぎます。大好きな「おおぞらをとぶ」も収録されています。しかもオーケストラバージョンです。
大きさとしてはかさばるし、レコードはプレイヤーを持ち出してきて聞くしかないのであまり登場機会はありません。普段音楽を聞くときはいつもSpotifyです。
思い入れのあるレコードだけが詰まった箱はまるで宝物のよう。たまに取り出しては、アートワークを眺めたり、レコードに針を落としたりする時間がとても好き。
一番最近手に入れたのは海外のオンラインストアで買った
Metronomyのレコード
大好きなアーティストはレコードで買う。これはファンにとってはモノとしての価値が最大級。幸福度が上がります。
レコードのよさについてはまた別のnoteで書こうかなと思います。