「100歳まで健康」でいたい栄養士が読んだ本
こんにちは、100歳まで健康でいたいがために予防医療に力をいれています!栄養士のゆりぎょーち です!
100年時代を考えるのにいま1番ためになる本。話題沸騰のこちらの本の紹介です。
【読んだ本】
タイトル
「LIFE SHIFT―100年時代の人生戦略―」
著者
「リンダ・グラットン/アンドリュー・スコット」
【読んだきっかけ】
話題なってからずっと気になっていた本!
プラス、整形外科医のどくしょー先生のおすすめで
【要約】
□100年生きることはほぼ確実になる
2007年以降に生まれた人は半分が107歳まで生きる
□3ステージ(教育→仕事→引退)の人生からステージが増える
1つの武器(仕事)でやってこれた時代から
学び続け、選択肢を増やし続ける必要性
1つのところで留まらない
人的ネットワークの広がり。新しいことをやってくパイオニアが増えていく。
□容姿の良さや、健康かどうかで
ビジネスのしやすさなどにも影響する。
ロボット、AIが人不足を助けるが、より人が人らしい仕事をする必要性がある。
【感想】
100年生きることは願望にすぎなかったが、
半分以上が100歳まで生きることが確実なので健康や生き方を考えることはより必要になる。学び続け、アップデートし続けることが時代の流れに乗っていきやすい。
健康を欲する人が増え、ヘルス業界は盛りあがり可能性がある。栄養士として仕事することにますます期待できるし、夢が広がる!
また、寿命が延び、健康で居続けることはビジネス観点でも対象が50・60歳でも50年40年お客さんになる。
生きる楽しさを見出すため、より人生を輝かせるには
「美しく、若々しく長生き」するがキーワードに感じた。単に健康でなく「美」の重要性もよみとれた。
コミュニティ大事さ
人がひとらしい仕事をするには人からの仕事が大前提なのでは。
多くの人と繋がって「無形資産」をいまから作っておく。
【今後の活かし方】
ヘルスケアビジネスは40.50歳(今欲しい人)を対象にまずやるのも可能性としておおいにある。リサーチしてみようと思う
人との繋がりはもっと広げる
SNSやコミュニティにどんどん参入し繋がっていく行動をする。お互い必要としているのはずなので自信をもつ。
ぜひ、読んでみてはいかがでしょうか?
執筆者プロフィール:ゆりぎょーち @yuri_gyochi
食×歯で活動してる栄養士。5歳から料理。一生、おいしいごはんを食べるため細胞レベルで食を愛する