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不安障害による適応障害への刺激

気分障害の影響で調子がよくないため吐き出し系ですすみません
そこそこ落ちている状態で推移中のためペラペラ喋りたくなってしまう…

適応障害と不安障害の関連性、
自分なりの適応障害で出現する気分障害のやり過ごし方や、対策も書いていますが、大したとは書いていません私も教えてほしい

現状

適応障害の影響で気分障害が出現しやすい状態で、
1週間激しい落ち込み→3日間通常に戻る→4日間そこそこ落ち込み(現在)
という経過を辿っています

元々先月に比べて調子の良い日が増えたかな?
という感じで少しずつ回復すると説明を受けているので、
そんなものなのかもしれませんが、
元々安定していて気分的なゆらぎが殆どないタイプだったのでしんどいし本当に治るのか激しく不安です………

双極性はないかと思っていましたがちょっとありますね…
通常の状態がちょっとハイに近いように感じます
落ちた時に反動がくるのでよくないのですがどうにもできない…

適応障害の主症状

人によりますが私の場合
・抑うつ気分(気分障害)
・不安障害の悪化
・早朝覚醒
・情緒不安定
・自分には価値がないと感じる
・思考力の低下
・気力低下
・食欲低下
など、現在はこんな感じの症状が出現します
最も不調だった春は3倍くらい出現していたのでかなり減りました
今にして思えば人格が崩壊していました…よく耐えたな…

上から順に強い症状ですが、
今回は不安障害による影響を書きます

不安障害とは

不安障害とは、不安や恐怖が過剰になり、日常生活に支障をきたす精神障害です。不安は本来脅威やストレスに対する正常な反応ですが、不安障害では、ふさわしくない状況や頻繁に不安が生じ、日常生活に支障をきたすほど強く、長く持続します。

不安障害には、パニック障害、社交不安障害、強迫性障害、全般性不安障害など、さまざまな種類があります。症状には、動悸や発汗などの身体的な症状、理由もなくおびえてしまうなどの精神的な症状などがあります。(GoogleAIによる概要を引用)

不安障害による弊害

私は不安障害の診断が下りています
詳細は聞いていないのですが社交不安障害がメインと思われます
全般性とパニックの兆候も少しありますが比較的コントロールがききます

診断自体は数年前、発達障害の診断と同じタイミングでしたが、自覚は中学時代からありました
ずっと性格だと思っていましたがれっきとした病気だということを知ったのは成人してしばらくしてからでした
ちなみに原因は謎です、トリガーは特にない場合も珍しくはないそう

診断後も治療せず現在にいたるのですが、適応障害により過度に刺激されてしまいとてもしんどいのです…

治療しない理由は、治療すれば確実に治るわけではなく、また費用、時間もかかり容易ではないためです
あと発達障害との併発率が非常に高いことを考えるとより難易度高めな気がしますし実際治療成功の確率が定型に比べると低いデータが…

適応障害と不安障害は相互作用する

適応障害は不安感が強く出現しやすい障害なのですが、
不安障害と併発した場合、より不安が増幅されやすく、
環境から離脱しても症状が軽快しなかったり、
複雑化することで自律神経症状、身体症状が出現しやすくなります

まさに今の私がこの状態で、
しばしば尋常ではない不安感に駆られますし、
身体へも影響が及んでいます

この先どうしよう
とか今考えても意味がないし、そもそも考えすぎないようにも言われているのですが、突然不安スイッチが入り出口のない思考迷路をさまよい続け、ぐちゃぐちゃになるのです

ポンコツは何しても結局ポンコツだから何しても何も得られないし意味もない全部無駄みたいな破滅的な方向へ向かうので、大変よろしくありませんが調子が悪いと最終的に大抵このパターンに陥ります
この知力への執着心…ガチでマジだなあと改めて感じます…
他にも色々気にするべきことあるはずですがそれはどうでもよいらしい

一人反省会

症状悪化の原因であることは間違いないのですが止められません
過度の自責、反芻…
意味がないことは承知していますが勝手に脳が始めて、始まったことに中々気づけないのです
気付いたら止めるようにはしていますが勝手に再開される…

身体の体調不良よりはマシ

今回の適応障害は再発なのですが、
前回とは大きく異なる点があります

前回:身体症状は重度、精神への影響は軽度
今回:身体症状は軽度、精神への影響は重度

前回は常時、強度の眩暈と吐き気でまともに生活できていませんでした
当然趣味も相当な制限を受けることになり、莫大なストレスがかかっていた上、当時は実家住まいだったため色々言われる羽目になり、これもまたストレスでした
(ただただ心配だったのだとは思います)

今回は、精神への症状がメインで、
身体症状のメインは眩暈ですが薬で抑えることが可能なので、疲労感マシマシにはなりますが、趣味の撮影への影響は比較的少なく済んでいます

眩暈が出ていると薬服用しても乗物酔いしやすくなってしまうので、
直行バス(30分以上)は諦めざるを得ませんが電車は特に制限なく出掛けられます
直行バスの制限は紅葉的に多大なる影響がありましたが来年もあると思えば…

ちなみに眩暈は先週消失しました(すぐ再発するかもしれないけど)
もうひとつ困っているのは食欲不振…
元々胃腸障害があるのであまり気にしないようにして、食べられるものを食べるようにしています
個人的にアイスは救世主(のど越しよく栄養カロリー摂取できるから)
が、食べ物会が近いので治ってくれないと困る…

適応障害の気分転換方法

お気づきかもしれませんが私の場合は趣味一択です
現在はやはり写真撮影が一番(撮るものない12月中旬以降どうしよう…)
ただ撮影中でも落ち込みがちであるため、以前のようにクリアな状態で撮れないです…桜までにはまともな状態になりたい…没入したい…

他の気分転換方法は、
・好きな音楽、動画視聴
 →強制的に外的刺激を与えることで気を散らす
・作品(私は漫画が多い)への没入
 →没入中と没入後は気分の落ち込みが少ない
  でも最近ちょっとひどくて没入できない…
・筋トレ
 →体を動かすと気が反れる&健康面的にも有効
  ジョギングとかでもよいが家の中で出来ることの方がハードル低め
・少し外出する
 →外気に触れることで気を散らす
  目的がないと気力が起こらないのであえて作る
  コンビニ行ってパン買うとかで全然OK
・好きなことを調べる、勉強する
 →私の場合は写真、カメラ関係
  ただ私は劣等感への刺激に繫がりやすいため調子の良いときだけ

ただしいずれもやりすぎはよくありません

脳疲労の軽減

適応障害は脳への負担が過多となっている状態でもあるので
脳疲労の軽減は必須と思っています
で、まずはやはり

・睡眠時間の十分な確保
 →理想は8時間以上、まずは寝るに尽きる
  運動を兼ねると熟睡しやすいのでより良い
  疲れすぎず疲れなさ過ぎずの塩梅がちょうどよい
  睡眠障害がある場合はクリニックへ相談し薬も検討
  睡眠負債は影響が多岐に及ぶため厳禁です

次に

・部屋の片づけ
 →部屋が散らかっていると視覚から脳に負荷がかかるため
  特にデスク周りはできるだけシンプルに
・脳疲労軽減系サプリメント活用もしくは食事からの摂取
 →私はサプリ活用派
  元々少食の上胃腸障害があるので
・新しいことを行う
 →同じことを繰り返していると脳に負荷がかかるため
・タスクの先延ばしをしない
 →未消化タスクは脳に負荷をかけ続けるので必須タスクは即時着手
 (調子悪いと難しいのですがそれでも必須だけは…)
・外界情報のコントロール(遮断)
 →私は以前から不要情報の遮断を行っています
  おかげで都内在住なのに浦島太郎という状態に…
  ただ脳への負担を考えると、
  不要な情報はシャットアウトした方がよいと思っています
  なにが不要かは人それぞれですが私にとって大抵のことは不要です
・不要な思考、反芻、一人反省会禁止
 
→言うまでもなく害しかないため

脳疲労軽減対策は元気な方にもおすすめです

今日の見出しは旧古河庭園のお庭です
薔薇が超有名ですが庭園と紅葉も非常に美しいのです
アクセス抜群なこともありちょこちょこお邪魔しています


非常に綺麗なのですが撮影難易度は高めです
太陽光が均等に当たる時間帯がないような気がするんですよね
普通は午前~正午に行けば大抵陽当たり良好なのですがここはもう本当に場所による感じでして、非常にレタッチ泣かせでした
そこそこで切り上げていますがこういう部分、辛抱が足りてないなと思うので今後はもっと頑張りたいです




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