夫が作る「納豆と豆腐の唐揚げ」が美味しいのでレシピを紹介
私には、2歳年下の夫がいます。
夫は料理好きで、家族のために料理を作ってくれます。
今回紹介するのは、そんな夫お手製の「納豆と豆腐の唐揚げ」です。
こちらのレシピは、他にもいくつかYouTubeで紹介されていますが、我が家はわざわざ食材を購入せず、冷蔵庫にあるもので適当に作るタイプ。
世に多く出回っているレシピだと、レモンの搾り汁や、すりおろした大根などが必要だったりします。
こちらで紹介するレシピは、材料がない場合の「代用品」も紹介しています。
調味料は「麺つゆ」のみなので、レモンも絞らなくていいし、大根もわざわざ購入&すりおろす必要はありません。
今回紹介するレシピは、冷蔵庫にあるものでほぼ完成するので、「あと一品おかずが足りない」という時にもおすすめです。
【材料】
納豆、卵、豆腐、サラダ油、片栗粉(または小麦粉)
【レシピ手順】
①納豆、卵、片栗粉(または小麦粉)、豆腐を混ぜます。
粉は片栗粉にするとサラッとした食感、小麦粉の場合はタコ焼きのような食感になります。
納豆がない場合は、えんどう豆・刻んだソーセージ・チーズなどで代用する方法も。豆腐がない場合は、炊き上がったご飯を代わりに入れても、面白いかもしれませんね。
今回、試しに片栗粉、小麦粉両方試しましたが、どちらも食感は違えど、美味しく食べられました。
②油で揚げる
フライパンor小さめの鍋に、油を2センチほど入れて、火をつけます。
油が熱くなったら、一口大の①を放り込んでいきます。こんがり色がついたら、お皿に入れていきましょう。
キッチンペーパーをお皿に敷いておくと、余計な油を吸収してくれるので、オススメです。
③麺つゆをかけて、刻みネギを入れる
最後に、お皿に入れた②に、麺つゆ・刻みネギを入れて完成です。
麺つゆは、市販のもので構いません。我が家は、イチビキの麺つゆを愛用していますが、日高産昆布の出汁が効いていて、どんな料理とも相性バツグンです。
麺つゆを入れることで、少し冷めるので、猫舌の方も安心です。
食感はふわふわで、柔らかいので小さな子どもも安心して食べられます。
ただ、揚げたては熱いので、火傷には注意してくださいね。我が家には3歳の娘がいますが、豆腐と納豆の唐揚げが大好物で、パクパク食べています。
豆腐と納豆の唐揚げは、簡単なステップを踏むだけで、サッと作れるレシピ。
料理を作る時、レシピに紹介されている食材が無いというケースは多いもの。たとえば、片栗粉が必要なのに、片栗粉がなくて小麦粉が余ってるケースもあるでしょう。
そんな時は、試しに小麦粉で代用してみるといいでしょう。
そもそも料理に、ルールはありません。ルールがないなら、王妃マリーアントワネットが残した名言「パンがなければ、ブリオッシュを食べなさい」のように、こちらで自分にレシピだって変えてもいいのです。
食材がないなら、他のもので試せばいいのです。
創作料理を試すことで、新たな発見と感動が得られます。家にある食材は、あなたがスーパーから選んで購入したものなので、きっと好きな味のものであるはず。
好きな食材で料理を作れば、より美味しいものができるかもしれません。さらに、わざわざ食材を購入する必要がないので、節約にも繋がります。
こちらで紹介したレシピは、家にある材料でほぼ作れてしまいます。
ただ、もし納豆や豆腐などの食材がない場合は、他のもので代用してみると、新たな発見に繋がるかもしれませんよ。
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