「過去の自分」を巡る旅。何が得意・興味・苦手か辿ってみた
昨日見た、ライターのマツオカミキさんの記事「成功している人は過去の経験を活かしてる。ゼロから急に開花したワケじゃない」がとても良くて、「私の過去の経験て何だろう?」を改めて振り返ってみようと思いました。
10代
書道→半年で辞める。小1で金賞貰い、いじめっ子が媚びて来たので無視。人にいじめをする人間は、権力に媚びるとは「愚か者め!」と、悟る小学校一年生。好きな歌手は、長渕剛。
ピアノ→親に「あんたの学資で30万あげるから、何かやりたい事ある?」と言われ「ピアノ習いたい」と発言。
クラビノーバ買わせておきながら、半年で辞める。今は、クラビノーバも姪っ子のオモチャ。
水泳→夏季限定で少し嗜む程度 クロールしか泳げないが、めちゃくちゃ早い自信。ただし、泳ぎのフォームは「溺れてる感じ」。
詩→小学校の宿題で「しゅくだい」というタイトルで、尾崎豊ばりに文句ポエム書いて静岡県で入選しメダルもらう
読書感想文→中学の頃、2回入選して「私って才能あるかも」と自信満々になりそうだった頃、同時入選した子の感想文を読んで度肝抜かれた。
もうね、とんでもない天才が同級生にいたんですよ。ハイ。
彼女は私を褒めてくれた。が、私は「負けすぎて」褒められなかった。(ちなみに、そんな彼女は現在数々の書籍を出し大きな賞も取って成功されています)
「上には上がいる」を思い知らされた10代。だから、常にその精神があるかも。
20代
・仕事を1ヶ月でリストラ→パソコン学校通う→レジ打ちのバイトを朝9時から夜0時まで。そして体重は38キロに。→根性芽生える!
・OLになり、一気に大金稼いで調子にのる。服やら高級時計やらワンサカ買う。綺麗な服を着て、合コン行くのが趣味。
→ある程度、お金を使って贅沢趣味満喫というクズな話ですが、お金を楽しく使うって「学び」みたいな部分もあって、高級服を買いまくってた頃の経験で「プチプラ服でも、コーデできるじゃん」とか思いついたりします。
ブランド品も家に沢山あるけど、「こんなもんか」と思ってから、「自分自身にブランドつけよう」と思うキッカケになったかも。あと、いい時計は一生持つよ。
・大企業勤務・イケメン・トークが楽しい。そんな、モテ男を見つけて追いかけてばかりと、中身のない時代を送る。
→しかし、イケメン探し奔走は「気に入った人を見つける」能力や、電話番号ゲット交渉、「どんな話をすれば、相手に気に入ってもらえるか」を無理目な人にずっと交渉し続けなければなりません。
これは、恋愛でいうと「利用されやすい女」としてタブーなのかもしれませんが、不覚にも今の仕事に生かされています。
「無理?いや、飛び込んでみたら僅かな隙間に入れてもらい『3番目』にはなれるかも?」は、恋愛ではダメかもしれませんが、仕事の営業力としては大事かもなーと感じてます。ほんと、ダメ元だよ。
・25歳から、ダンスやよさこいにはまる
→色んな人との交流で、いろんな事を学んだのですが、ここはおそらく一言ではいいつくせません。
・小説公募応募しまくるため、本を読みまくる
←ただひたすら読みまくって時期あるかも。しかし、同時にお腹壊しすぎるので合わない事もしてたと思う。
30代
・30過ぎると「頑張る」「追いかける」など、体力かかることに限界を感じるように。また、自分のやりたかったことを改めて思い出すように。
→恋愛でも「追いかける」より「無理しなくていい」「やりたい事好きにやらせてくれる」人がいいなと思うように。
・結婚
↑旦那はラッキーボーイで、虹をよく見つけます
→1人の人と向き合う事から学ぶ事、沢山あります。これも一言で言いつくせないw
過去の自分を改めて振り返ってみて、そこから何を学んだのか・何が得意で何を思ったのか。
分析する事で、改めて自分を知るチャンス←これからに活かせるのかもと感じました。
これからも、もっともっと分析していこう。何が得意で何が苦手?って!
(ヘッダー写真,旦那撮影)
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