ヒマラヤの青い石カイヤナイトのペンダントリメイクしていただきました♪
10年ほど前のこと、Facebookに上がってきた「ヒマラヤの青い石」
あまりに美しいので、これは絶対に欲しい!となって、赤羽のハナペコカフェさんで開催された「カイヤナイトディ」に参加しました。
ともかくこの石に惹かれた人だけが、集まっているという状態なのですが、それでどんどん仲良くなっていくという♪
カイヤナイト友達が回を追うごとに増えていきました。
「ヒマラヤの青い石」さんが現地から直接持ってきてくださるネパールカイヤナイト。かつてはこの青い石はみんな外国の人が持っていってしまい、現地の人にはなにも残らなかったそうなのです。
それを見て、会社員を辞めて、現地の人に研磨してもらい日本へ持ってくるという、このお仕事を始められたそう。
なかなか石を鉱山からそんなに人の手を介さず、手にすることなんてできないもの。そんなカイヤナイトたちは、とても個性が豊かです。
「ヒマラヤの青い石」
*今関西のショーに出てらして、関東へも来月いらっしゃいますよ!
私が初めて買ったヒーリングペンダントは流石に紐や金具が古くなってしまってつけなくなってしまっていたのですが、鯨鳴さんに石だけ活かしてリメイクしていただいたんです。
小さくて水のように透明なカイヤナイト、虹が出るのも気に入ってます。鯨鳴さんが私のイメージで作ってくださいました。
ホワイトラブラドの青い光も大好きだし、ラブラドの下のラピスもちっちゃいけど、存在感を放っています。
首の後ろになるパーツも可愛いけど見えなくなってしまうので、わがまま言って、もう一組作っていただき、イヤーフープに仕立てることにしました。(イヤーフープのことはまた…)
鯨鳴さんのマクラメ作品、繊細で個性も優しさもあってとてもすてきなので、インスタご紹介しますね。
天然石のものとともに、きらめきアロマストーンという陶芸家のお姉様が焼かれた美しい陶器も使われています。裏にアロマオイルを垂らすこともできる優れもの。釉薬で独特のきらめきを出していて、とてもおしゃれなんです。
鯨鳴さんの作品、インスタこちら→isanari137
ところが、私の首が弱くて、なかなか大きいのはできないってことで、持っているカイヤナイトをリメイクで軽く、さらに繊細に作っていただきました。
さて、こちらのカイヤナイトは一番新しいもの。裏は青いのだけど、表側は中に滝が入っているみたいな不思議な石。
ムーンストーンとカイヤナイトのビーズを入れて、リメイクしていただきました。
細い糸でほんと繊細な作品に仕上げてくださり、感謝です♡
それと、私が初めてカイヤナイトを買った時、指輪も買っちゃったんです。
まるで宇宙に浮かぶ月のように、銀色のかけらが入った石。一目惚れで。
「ヒマラヤの青い石」さんから、買ったカイヤナイトで作品を作られているMasudaさんの作品。
2年後には、石だけ買って、オーダーでシンプルに仕立てていただきました。
どちらも爪が引っかかるようなこともなく、銀が黒くなるようなこともなく、今でも快適に使っています。
Masudaさんの作品は、繊細なものもありますが、とてもダイナミックでカッコいいものもあり、男性の愛用者も多いです。
MasudaさんのHPはこちら。5月の初めから京都で個展もなさいますよ。
MASUDA展のお知らせ→