思わず考え過ぎてしまう秋

私はあまり寂しくならない。
他の誰かが入ってこないからいつも自分に目が向いていて、何か変化を起こさなきゃという焦燥感でずっと喉が渇いているみたい。

私以外にもそう思っている人がいて欲しい。

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誰の何のために頑張っているのか分からなくなって、乗せ過ぎた気持ちの行く当てがなくなっちゃって、自分が削れていくみたい。

頑張ってるよって自分を認めてみても、今の苦しさに立ち向かうにはあまりにも頼りない。
どんな導きの言葉もああいえばこう言うで跳ね返しちゃうから心に馴染まなくて救いがない。

どこかで同じように考えている人が少しも居ませんように。

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苦しいと思う気持ちに制限をかけないで。
例えばあの人はもっと大変なんだから、と他の誰かを引き合いに出さないで。
あなたにはあなたの、私には私の地獄があるの。

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欲しいものや夢は明確で、見つけたんだって誇らしげに思ってもそれが叶う理由にはならない。
ただ、動き出し方が分からないならアンテナを張っておくことはしていたい。

2024.10.31