頭寒足熱
友人の鍼灸師さんに、ときどき鍼をしてもらっている。
若くて可愛らしいのに、芯のある女性で居心地がいい。
※ちなみに、鍼灸師という名称はなく、正しくは「はり師」「きゅう師」というそうだ。
この友人とは、ときどきジムで一緒になるのだが、先日運動終わりに、彼女が湯上がりよろしく冷え冷えタオルを頭に乗っけてストレッチに勤しんでいて
早速真似して私も頭に乗ってみたら、みるみる思考や視界がクリアになるような感じがした。
余分な熱が、百会(ひゃくえ)から抜けていくのがめちゃくちゃ気持ちよかった。
首筋とか脇の下とか鼠蹊部もいいけど、百会も良きと、秘密のチートゲットの気分。
インドては第7チャクラと呼ばれたり、中国では百会と呼ばれたり…
太古の昔の人たちは当たり前にテレパシーでもしながら、「これ良き」ってことを送り合ってたんじゃ?と思うことが、結構あるな。