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リトルわたしとの対話の大切さ


どうも!ミコトです。みなさんいかがお過ごしでしょうか?最近わたしはですね、とんでもない事態になってて、、、

わたしの概要欄にある、「 ジャンルレスな思考大冒険。 最近はリトルわたしとの対談みたいなnote書いてます。 」

っていうことが起きました!

は?何言ってるの?そんなんじゃとんでもない事態になんかならないじゃんってね。わかる。少しずつ説明します。


あることをきっかけにBADに入り込んでしまいました。そうなると、取り留めもつかなくて、自分は居ないほうがいいんだと、ヒステリック構文(自分バージョン)が始まってしまうんです。

でも、その"あること"は一旦そこまで大事じゃないから言わないんだけど、かなり落ちて、井戸で言うと底から、おーいって呼んでも誰も聞こえないくらい。あ、井戸だと分かりにくいか。まあ、そこはいいの。

そんで、そこからわたしの頭の中は、誰かが悪い、あのタイミングが悪い、あの場所が悪い、でも一番は自分が悪い。反省しなくちゃ、誰よりも反省しなくちゃ、、、と、心も頭も痛くなるくらい自分を責めてしましました。自分を責めるとだんだん全部に対して申し訳なくなります。

そうなったら、話しが早いと言わんばかりに、嫌なことが立て続けに起こりました。


父の会社の経営の屈伸時期だからと運転資金として、わたしの貯金200万が一瞬にして消えてなくなったり、

銀歯が取れていつもの歯医者さんとは別のところに行ったら、前の施術を鼻で笑われ、もう一回1から治療しなきゃいけないことになったり、

ある人から、「あなたはそのつもりで言ってないかもしれないけど、こっちは指図されたように聞こえた!」と、3時間半延々と怒られる事態になったり、

これね、あれだよ?前提で、BADな状態でいるときにだよ?韓国ドラマの畳み掛け脚本のように、そんな一気に来る〜〜〜?って感じの一週間でした。


そこで!久しぶりに内省をしました。きっと、申し訳ない申し訳ないって思ってたときって、ある種の悲劇のヒロイン的思考だから問題を解決するための内省ではないことに気がつくのね、。

そうすると、自分が自分を許せずにいたことをリトルミコトが小さな声で話し始めるんです。認めてほしかったと。

唯一無二になりたくなってしまうんです。

これは、罠で、人間みんな唯一無二の存在なのに、「なりたい」は「なってないこと」を掘り起こしてしまい、また「ない」にフォーカスしてしまうんです。前々回くらいに書いたYTからの掘り下げの応用編っぽいnoteだ〜。

あ〜〜〜これ進研ゼミでやったとこだあ!と思うくらい、お馴染みのやつすぎて、こうやってコンフォートゾーンを出る時の揺り戻しが大きい弧を描いて戻ってくることってあるんだな〜とものすごい学びになったんです。本当は、まだまだ気づきの途中で、成長過程の段階なんですが、この流れがもうまさにBADトリップでした。メディスンしてないのに、サイケデリックした感覚。


psychedelicは「幻覚的」を意味し、語源はpsykhe(精神)とdeloun(見える)に由来します。

読む語源学


だから、悪い出来事はただの出来事で悪く捉えてることこそ幻覚で、まさに錯覚だと言うことに切り替えるようになりました。


これでね、そうだったんだね、ごめんねとリトルミコトに話しかけたら小さい子が恐る恐る出てきて、心の中で本来のわたしを取り戻すためのわがままを言うようになったんです。

『 もっと、抱きしめてほしい! 』
『 今、喉が渇いた!水飲みたい! 』
『 寒い!もう少し温めて! 』

って、心の声が思う存分でてくるようになったんです。これをちゃんと叶えてあげることで直感が冴えてくるんだろうなと感じ、あ〜〜これが自分への信頼度の積み重ね方なんだろうな〜と改めて実感しました。


ほんとに、すごい体験。こんなことでもしないと自分を大切にしてあげるきっかけがなかったんです。んもう、本当に今年のテーマに合った「育てる・育む」をしっかり肚落ちさせる出来事だった。愛されてる実感湧く。

ちゃんと起きた出来事の両側面を見れるように成長してて、自分でも嬉しい。わたしにもありがとうございました。読んでくれた人にもありがとうございました。


では、また気が向いたら書きます〜

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