みこちゃんコンテストは選別ではありません 交流のきっかけの場所(^-^)。
盛り上がってきました、「THE NEW COOL NOTER 賞」。
コンテストの難しいところは、選ばれなかったということで、傷つく人がいるということなのではないのかな…。
ずっとそんな思いがしておりました。
一つの作品について、優劣など選べるわけがないです。
このことを、以前、みこちゃんサークル(事情があって立ち行かなくなり、一度潰して、現在は審査員の方々の情報交換場所になっています)では、わたしはこう言いました。
「作品に接することは、そして…これはいいぞ、というのは、我が子を自慢する親ばか行為だ。」
複数の審査委員の方が、「これがいい、うちの息子/娘は最高だ」こんな気持で各作品を審査したら一番いいのだと思います。
優れているという観点ではなく、これがスキだ。
この観点で審査委員の方々には親ばかしてもらいます(^-^)。
ですのでこのコンテストには、審査基準がありません。
大変珍しいコンテストだと思います。
親ばかに審査基準はいらない。
これは可愛くてしょうがない。
そんな審査委員の方の自己主張で賞が決まります。
わたしは、あくまでも主催者。
審査の途中でも結果でも、口出しはしません。
親ばかに口を挟むなど不可能!
手続きとしては完全、審査委員の方が選びます。
審査委員へわたしが推薦した作品を、委員の方が自由に選んでいただきます。
わたしからは、下読みの上、二つ推薦いたします。
賞ですので、一応各部門の一等賞は設けます。次点ということもでてきます。
でもこうとらえて下さい。
長男と次男、もしくは長男と長女、次女。
優劣など付けられるわけありません。
「おお、今回はお兄ちゃん頑張ったよなあ。次回は頑張てな。」
次点だった娘にこんな言葉をかけるような講評をお願いしたい。
これは、各審査委員に徹底してこの考え方を確認していただきます。
ですので、応募者の方はぜひこの場所で、応募者の方々同志いいね、すごいね、そんな話で盛り上がっていただきたいと思います。
作品を通じてnoteの大切な輪、交流の場所が広がる。
それがこのコンテストの目的です。
また、今回ご参加いただけなかった方も、「交流はしてみたい」
それもまた大歓迎でございます。たいへんうれしいことです。
参加者様たちのやりとり、交流の輪を眺めることで、「よし次回は参加するぞ!」そんな思いを持っていただけたら、こんなにうれしいことはございません。
ぜひ、このサークルに、興味を持っていただいたみなさまにご参加いただきたいと思います。
よろしくお願いいたします。
ちなみに、トップ画像はわたしの三歳の頃の写真です。
親ばかの親に育てられました。
幸せでありました。
審査委員の方々には思いっきり親ばかになってもらいます。
ぜひ、そんな暖かいやり取りの中で、みなさまもnoteの輪を広げて下さい。