【作家との対話】作家論放談~松本清張・森村誠一・高杉良・池井戸潤何が違うか
前回の『水俣病の科学』はつい昨日も、私の他みこちゃん地下サロンの理系組(化学専攻と薬学専攻)の方も交えて、さらに面白い話が続きました。
ド文系のみこちゃんは、化学式が飛び交う話についていけず(^~^)すごーい、すごーいいぃぃぃと拍手をする側に回りました(カラオケボックスで自分では歌わずにタンバリン叩いている新入社員状態です(笑))。
みこちゃんが入れる話として、おもしろい流れも生じているので、そこをご紹介します。
同じ経済小説でもまったく違う(^~^)
ここで、シンクロ事件が起きました!
ここがネット対談の面白いところで、お互いの反応見ながらじゃなくてタイムラグがあるんですよね。上の2つの感想はまだお互い何も言っていないときに、自分のパソコンでパチパチ打っていて、リターンキー押したらほぼ同時に、まったく同じこと(森村誠一と、高杉良・池井戸潤の何が違うか)を考えていたという、ネット対談の醍醐味みたいなところです。
さて。本題の池井戸潤の「倍返し」がなぜ、あのように受け入れられたか、それは、ある理由があったからです。
この部分も実は、師弟で完全シンクロ事件が起きまして、その理由はあれだったんだな……という結末になりました。
ということで、ここから先はメンバーシップ特典となりますのでご了承下さい。核心部分ではありますが、文章量はそんなに多くありませんので、すでにメンバーシップの方以外は文章量を確認の上購入してくださいね!
(^▽^)/
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