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睡眠時間がめちゃくちゃ長い〜今日から毎日投稿頑張るよ〜
私はよく寝る。
いや、正確には「よく寝る」を通り越して、「寝すぎている」という領域に達している。
今日は20時に寝て、11時に起床した。
コアラやナマケモノが自分の生活ペースを見直し始めるレベルだ。
もし、動物園に行ってコアラやナマケモノと肩を組んでいる女がいたら、それは私だと思ってほしい。
もちろん、寝ることがそんなに悪いわけではない。
だって、最近聞いた話では、あの大谷翔平だって「しっかり寝る」って言ってた。
何も、私がプロ野球選手並みの活躍をしているわけではないけれど、大谷翔平が睡眠時間を大切にしているって話にはめちゃめちゃ安心感を覚えた。
だって、大谷翔平は、日々、プロの試合で超ハードな動きをこなして、移動もあって、食事にも気を使っている。
そう、大谷翔平は超一流のアスリートだ。
一方、私と言えば、週に2回しか働かないフリーター巫女。
生活の一部は「食っちゃ寝、食っちゃ寝」だ。
大谷翔平と私を比較するのは無理があるけど、それでも、睡眠の大切さに関しては何となく心の中で自己肯定感が湧いてくる。
とはいえ、あまりにもぐうたらしている自分に少し罪悪感を感じていることは否定しない。
だから、今後はせめて「寝る時間」に罪悪感を持たず、もっとクオリティの高い眠りを目指そうと何度も心の中で誓った。
でも、どうしても横になるとすぐに夢の世界にブラックホールに吸い込まれていくように眠りにつく。
よく、コスメデコルテのクリームが3時間プラスよく寝た効能!と謳っているけれど、私には必要ないな、と思う。
コアラやナマケモノを見習うのもいいけれど、どこかで「寝すぎてるな」と反省する自分もいる。
結局、どれだけ寝るかよりも、寝ることでリフレッシュして、翌日にどれだけ元気を取り戻すかが大事。
分かってはいる。
まあ、大谷翔平に比べたら私の生活はベッドの中で人生をフルパワーで無駄にしているようなもんだけど。
そう、睡眠時間が長いことはさておき、問題は食っちゃ寝だ。
食べては寝、寝ては食べ、そのまま1日が終わっていく。
これをパンダ式生活とでも呼ぼう。
だって、パンダはひたすら笹を食べ、そして寝る。
それで済むのだ。
なんという素晴らしい特権!
あれをパンダの権利だと思うと、どうにもズルく思える。
私もパンダみたいな暮らしをしてみたい!といくら思っても、現実は厳しい。
なぜなら、パンダはパンダだからこそ許される特権だ。パンダにとって、笹を食べることは仕事であり、寝ることも仕事の一部だ。
アドベンチャーワールドでも、その様子が大人気だ。
だからこそ、私が身体を白黒に塗り、笹をかじりながら寝転んだとしても、それはただの奇行に過ぎない。
一体この差はなんなんだ。
私もパンダになりたい!
今日から毎日投稿頑張ってみます。
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