気休めに行動する
その場限りで安心する行為のこととして気休めという言葉があります。
例えば、資格試験などの勉強していて勉強時間はそこそこしていても、その試験に合格するレベルの勉強をしていなければ、いくら長時間勉強していても気休めの勉強になります。
このように気休めで行動してしまうと、返って無駄に時間をかけてしまうことになります。
私も的確なやり方でなく、ついつい楽なやり方を選んでしまい、無駄に時間を費やしてしまう事があります。
何かやると決めた時は、気休め程度ではなく腹を括ってやってしまった方が逆に気が楽になるのかもしれませんね。
同じ気休めでも、息抜きするという意味で気休めするのは良いこともあります。
全力で走れない時、止まってしまうのではなく気休め程度に活動することで持続力を保てることもあります。
気休めに行動する時は、時と場合を自覚して行動した方がいいです。
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