生きとし生きる者達へ
今、あなたの目の前にあるものは何か。
木がそびえたっているか。
花が咲いているのか。
日がさしているのか。
それとも雨か雪か。
そばに家族がいるか。
友がいるのか。
それとも目の前が真っ暗に映るか。
ひとりぼっちと思っているか。
あなたはけして、1人ではない。
あなたの家族、その祖先、皆々があなたを守っている。
それはそれは大勢の存在達があなたを助けようと守っている。
もし今、つらければ、伝えよう。
その口で、言葉で、ペンでもなんでもいい。
それらを使って、今感じるままに、思うままに伝えてみよう。
もし今、悲しければ、感じたままを誰かに話そう。
その悲しみを1人で背負わなくていい。
そのつらさを1人で抱えなくていい。
助けを求めよう。
助けてと言うのは恥ずかしいことではない。
我慢する必要はない。
あなたの使える術で誰かに伝えなさい。
この宇宙に助けを呼びなさい。
あなたの悲しみは私の悲しみでもあり
あなたのつらさは私のつらさでもある。
悲しみの淵にずっと立ってることはない。
困った時は言いなさい。
伝えなさい。
あなたを守る存在達は助けにまわる。