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note始めました。
初めまして。
おてつだいコミュニティ"みっくり"の代表をしています、つづかです。
やろうやろうと思いながら早何ヶ月、、
ようやく重い腰(指?)をあげて始めました!!始めましたよ!!みんな、褒めて!!
記念すべき1記事めなので、みっくりってどんな文化のコミュニティなの?というあたりを軽く自己紹介したいと思います。
みっくり爆誕のお話
みっくりは、
個人事業主が抱える孤独の解消やサポートをしたい、通称"らんらん"
と、
ポンコツな私を苦なく手伝ってくれる友だちへカタチのある感謝を渡したい、通称"つっちゃん"(つまり私)
が出会ったことで爆誕したコミュニティです。
一見、全く違うベクトルのように見えなくもないけど、
共通項としては「助け合いができる場所」を作りたい、という想いなんですよねー。
昔ながらのご近所さん文化があって、自然に助け合いができていればこんな悩みはなかったのかもしれないけど、
核家族化もしてるし、共働きも多いし、近くに助け合える人がいない、、って声、結構聞くんですよね。
実際私も、限られた数名の友だち以外には、なかなか頼みごともしづらいかなぁ?という感じです。
通常の生活の中で出会う人たちって、実は、住んでる地域や学校、会社など、環境が同じという共通点で知り合う人が多いですよね。
当然、物理的に「会える」関係だからこそ作られる関係性です。
しかし、だからこそ、その関係性の中には価値観の違いがあって当然で、助け合うにも価値観の相違でトラブルになるリスクが頭をよぎってしまう。。
でも、オンラインの世界の中で出会う人は、価値観や趣味、興味のあるカテゴリーという共通点を選択した上で出会うことができるというのがメリットだと思っています!!
だからみっくりは、あえてオンラインコミュニティを主体とした運営を行っているんですよね。
とはいえ、直接会うのもまた格別なので、最近は少しずつオフ会の機会も増やしてますけどね!やっぱり楽しいんだよなぁオフ会!!
(2月には大人だけのDisney SEA企画を計画中🐭✨ワクワク)
私たちが挑戦している社会実験とは?
そんなわけで爆誕したおてつだいコミュニティみっくりが、ただの助け合いだけでなく挑戦している価値観の共有があります。それは、
ありがとうの気持ちをお金にのせる
ということ!
助け合いは、思いやりの気持ちですよね。だから、ありがとうも気持ちでいいんです。
でも、、助けてもらった側としては、気持ちだけでは伝えきれないほどの価値を感じていることも多いのです!!そのおてつだいをしてもらったことが、それだけ私の人生を豊かにしてくれたことなのか、、言葉で伝えて伝わりきるだろうか!!尊い!!あぁ、課金したい!!←ほんのり香るヲタク臭
手縫いのなんちゃら袋を縫うどころか、針に糸を通すことすらしんどい私の代わりに愛情たっぷりの手作り袋を作ってくれた友人。
ゴミの分別が苦手すぎて大量のスプレー缶を見つめて過ごしていた私の代わりにゴミを回収して正しく廃棄してくれた友人。
丸首がキツくてなかなか袖が通せないTシャツの襟首を広げて縫ってくれた友人。
時間も労力も、私がやろうとしたらもっとかかっていたし、一生やらないまま終わっていた可能性もあるわけで。
この溢れる感謝の想いを、お金にのせることはできないだろうか?
何かのお礼で小菓子をちょっと渡すみたいに、ワンコイン程度のお金で表現できないだろうか?そのありがとうのお金で、手伝ってくれた人が美味しいコーヒーでも飲んで楽しんでくれたら、こんなに嬉しいことはない。
これが、私たちがおてつだいコミュニティの活動を通じて挑戦している、社会実験なのです。
残念ながら、日本ではまだまだ「お金=冷たい」というイメージが強いようで、私もみっくりでのやりとりに慣れすぎて、失敗したことがあります。
子どものことでめちゃくちゃお世話になったので、そのお礼としてウーバーイーツギフト券をLINEギフトで贈ったら、、、
「友だちだからやっただけで、お金が欲しくてやったわけじゃないよ!こういうのやめよう!!」と言われてしまったんです。
これはやらかしたなと思いました。
お金のやり取りにとてもセンシティブになる人もいるし、思いやりでやってあげたことにお金を出されると悲しい気持ちになる人もあるのです。
これは誰が正しい、誰が間違っているという話ではなく、それぞれの価値観なので誰も悪くないんですけど、価値観の違いでうっかりやらかしてしまったという例です。
だからこそ、みっくりは月額をいただく有料コミュニティにすることで、
「ありがとうの気持ちはお金にのせることができる」
という共通認識を持った人だけでやりとりができるようにしています。
お金はただのツールであって、感謝の気持ちがお金とともに循環する優しい環境が作れたら、と思っています。
一番大切にしたい想い
そして、一番大切にしたい想いが、
「自分の苦手を受け入れる」ということ。
学生の頃って、誰しもありましたよね?苦手科目。
オール5じゃないとダメだなんて誰も思ってなかったはず。
なのに、なぜか大人になったら、仕事も家事も育児も、料理も洗濯も裁縫も、細かい作業も力仕事も、全部自分でちゃんとやらなきゃっていう雰囲気があるように思うんです。少なくとも、私はちょっと感じてました。
大人でも、苦手はあるし、苦手は苦手だって言って何が悪いの??
いいよね!?いいですよね!?(圧)
それに、それぞれの苦手や得意が違うからこそ、助け合いができるんだと思うんです。だから、どんどん言ってこーぜ大声で!!
、、というのがみっくりの基本姿勢です。
苦手を誰かに助けてもらって、そして誰かの苦手を自分の得意でお手伝いして、自分だけの、自分のための、生きやすさをみんなで探していきたいと思っています。
随分と長くなってしまいましたが、まだまだお伝えしたいことはたくさんあるので、これからマイペースに更新していきたいと思います!
フォロー&スキをお待ちしてますね🐿💝