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gou90e1851m
最終回(ミジカクカク#100)
何が分からないか分からないけど
100くらいやったらわかるんじゃないかと
やってきたら100をむかえてしまった。
毎日続けるくらいしないと練習にならないと思い、なるべく朝イチの時間に書き続けたが、
これは完全にルーティンのようになっていて、続けようと思えばいつまでも続けれそうだ。
が、分かったことがある。
たいして短く書けないということだ。
それから、
わたしは、たいして短く書けないのにそれでも短く書こうとするこの人のファンだ、ということだ。
だいたい朝イチに一発勝負で書いているから、
夕方に読み返したりしたらなんじゃこりゃだったり、恥ずかしくなったりな内容もある。
この人は誰かのためになることも書かないし、何かを伝えるために書くなんてこともできない。
だけど、わたしはこの人を大事に思うし、守ってあげたい気持ちすら抱いてしまっている。
形にすることは、内部での自問自答とは少し違っていた。
わたしは、この人、つまり自分のファンになった。おめでたいことだ。
ありがとう。
これで、ミジカクカクをおわります。
※でも、書くことは続けます。
短かったり、短くなかったり、いろいろになるかもしれませんが、読んでいただけたらとても嬉しいです。
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ミジカクカク は 短く書く です。
長々とつれづれなるままに書きがちなわたしですが、
ミジカクカク を意識したらどうなるのか
という興味本位で練習を始めました。
友人限定公開の場で書いたものに題名をつけ、こちらに載せています。
スマホの画面をシュッとしなくても読めるくらいのサイズイメージで書いています。
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