いろいろ全部(ミジカクカク#35)

有名女優を母に持つとても可愛い女の子が
普通のOLになって奮闘するという内容の夢をみた。

滑らかなカーブのある大きな木の机がオフィスのど真ん中にあって、机の中央にジオラマがあってNゲージが走っていた。

トンネルカーブから電車が出てくるところがその子のお気に入りの席で、そこの場所にこだわって、出社と同時にとりあえず場所取りをするのだが、そのときポンと置くのが、手のひらサイズくらいの木彫りのパンダの置物だった。

その席を狙っているイケメンの同僚が
パンダこのやろう！ とパンダの正しい倒しかたと言いながらエア一本背負いをするが
女の子はカンフーみたいなアクロバティックな受身を披露してから、
パンダに罪はない、と言ってパソコンを開き仕事を始めた。何かの原稿チェックをしている。

そして言った
「どうしよっかな。神さまと仏さま混じっちゃってんのよねー」と。
イケメンが言った
「神さまとと仏さま分ける必要あるんすか。」と。

で、エンドロールに
永瀬  多部未華子、同僚  高良健吾   と出たとこで目が覚めた。

おおよそのいろいろ全部が詰め込まれた夢をみてしまった朝でした。

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ミジカクカク は 短く書く です。

長々とつれづれなるままに書きがちなわたしですが、
ミジカクカク を意識したらどうなるのか
という興味本位で練習を始めました。

友人限定公開の場で書いたものに題名をつけ、こちらに載せています。

スマホの画面をシュッとしなくても読めるくらいのサイズイメージで書いています。
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