寝相占い19

今朝目が覚めたら、右腕がおでこの上、左腕が腹部の上に乗っているような状態だった。

あ、これは「乙」の字を両腕で表しているな…
と思う。

「乙」といえば、甲乙的に言ったら2番目、乙女の乙でもあるから、寝相占いしてみるなら控えめにとかしとやかに、といったとこだろうか、などと考える。

しかし、
こういう腕の形の場合「しぇー」のポーズだと思いがちだが、なぜ瞬時にそう思わなかったのかも続いて考えだす。

まず、仰向けでないからだ。
それから、左手が下を向いているからだ。
あと、大きいのは、足が4の字でなく左右揃えて膝を曲げた形だからだ。
全体的に左側を下にした状態で横向きになっている。
全体的な形としては、楽譜にある「四分休符」というやつだ。ぐねぐねっとしているイメージだ。

寝相占いとかあるのかわからないけど、
「四分休符」ならば「一拍休め」ということで。

月曜日の朝だったけども、
月末の始まりでもあったけど
気持ちだけは「一拍休め」で。

ひと呼吸置いてから
何かを言ったりやったりっていうのは
今の自分にはちょうどいいかもしれない
なんてことを夕方になって思ったりしてます。