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【不動産投資】日本不動産コミュニティの全国事例研究会に参加しました

この記事を書いたは2024年7月13日ですが、前日に宮崎で開催された、日本不動産コミュニティ主催の全国事例研究会に参加しました。


全国事例研究会とは

詳細はこちらに掲載されています。

日本各地から不動産賃貸業を実践されている大家さんが集まり、各地域における最新情報を学ぶ事ができる会となっています。

具体的にどんなことが学べるかというと、都心であれば外国人入居者の実例であったり、寒冷地であれば水道管凍結に関する保険適用の話であったりと、実際に経験したトラブルをもとに得られた教訓を学ぶ事ができます。新米大家さんベテラン大家さん問わず参考になる話が満載です。

全国事例研究会に参加するメリット

①最先端を走る不動産投資家の話を聞ける

今回の研究会でも各地域における最新情報を知ることができました。内容についてはお話することができませんが、非常に印象に残っているのは、実際に立ち退き訴訟を経験された話と、不動産屋との関係構築を進めた方の話でした。多くの人が同じような取組をしている中で、一定の結果を出せる人というのはこういう人たちなのかと、講師の皆様のお話を聞いていて非常に感銘をうけました。

他にも全国各地で不動産投資を実践されている方々とつながることができ、その方々の実践事例をお聞きできたのも非常に有意義でした。中には部屋を丸ごとDIYで作りました、というような話とともに現場の写真を見せていただき、素人でもこんなことができるのかとただただ驚くばかりでした。

②一年間の成長を実感できる

昨年参加したときはまだ不動産投資の勉強を始めたばかりで、ドキドキワクワクしながら参加したのを覚えています。代表を務める浦田健さんに直接お会いできた嬉しさは忘れられません。いつもYouTubeやVoicyだけでしかお会いしたことのない方だったので、ある意味芸能人にお会いしたかのような感覚になりました。

その後の懇親会でもいろんな方にお会いしましたが、今年はこれらの方々とお話する中で、自分が一年間でどれだけ前に進んだかを報告できたことが大変嬉しいです。こういった成長のための投資は本当に価値があるなと、一年経ってよくわかるようになりました。

また、こういった「投資」の価値を妻にも理解してもらうに時間がかかっていましたが、今年は昨年よりも遠方かつ費用が高いにも関わらず、特段の反対はありませんでした。これって家族そろって成長できたことだと思います。

③一年後にどうなっていたいかを考えるきっかけになる

体はどうやっても年齢相応に衰えることは仕方ないですが、自分が関わるビジネスは成長できるので、毎年毎年不健康自慢をするような人間にならず、自身のビジネスの成長を通じてどれだけ社会貢献できたかを実感できる機会にしていきたいですね。

今回の講師の中には、2年前に不動産投資を開始し、1年前はセミナーを受講する側だったという方もいらっしゃいました。その方もおっしゃっていましたが、本当に人生が変わる経験をしたとのこと。一夜にして劇的に変わるということもあるかもしれませんが、人生って年単位で見るとダイナミックに変化していくものだなと思わされました。

私もこういった方々を見習って、1年後にはより多くの方に認識していただける状態をめざしたいと思います。また、この1年では数字として目に見える成果を出せている状態ではありませんが、来年の今頃は少なくとも2軒の物件を所有し、実際に客付けができている状態になっていたいと考えています。

これから何をするのか

「1年後にはより多くの方に認識していただける状態をめざす」と書きましたが、具体的に何をするかというと、同事例研究会後に開催される二次会の幹事です。二次会会場に関西圏の人がほとんどいなかったことと、会場が京都で近隣ということもあり思い切って立候補しました!実際に私が話している音声を次に貼っておきます。

この放送のタイトルも秀逸です。誰とつながるか。パーソナリティの浦田健さんも常々不動産投資を実践している方々をつなぎ、不動産で不幸になる人を無くしたいとおっしゃっています。

これから不動産投資は人口減少で厳しくなる地域が出てくるのは避けられません。が、世界経済の動向を意識したインバウンド需要の取り込みや、地域活性化に取り組む自治体との連携など、需要を見極められれば成果を上げることはまだまだ可能な世界だと思っています(結果が出ていないので説得力が弱いですが、、、)。

私も不動産投資の実践を通して不動産に関する知識を深め、その知識をまちづくりに活かせる議員になろう、と決意をさらに固めた一日でした。

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