こんなのイヤ!子供の頃に受けた「性教育」やらナニヤラ
こんばんは。おつかれさまです。
みきたにし☆です。☆をつけて頂けると喜びます。
さっそく本題にいきます(*‘ω‘ *)
小学生の頃に教わった「オンナ」について
ある日、男子と女子とに分かれて、お話を聞かされました。
いわゆる「性教育」というやつです。
(男女いっしょに話を聞かないために、それぞれの性別に対して誤解が生じているような気がするのですが、この話はいったん置いておきます)
決まり文句というか、定型文というか……。
「女の子は成長していくに従い、体に丸みをおびていき、胸がふくらみ、やがて妊娠・出産をできる体になります」的な。
わたしの感想を一言にすると「最悪!」でした。
これは当時の感想です。↓
わたしの人生は、妊娠や出産をするたびに、いちいち足止めを食らってしまい、思うようにならないのか。そんなの絶対にイヤ。そんな人生イヤ。男になりたい。自由に生きたい。
かれこれ30年ぐらい前のことです。
結婚したら子供をもうけるのがデフォルトみたいな時代でした。今とはだいぶ違う価値観の時代だったと思います。
デフォルトは男性なの!?多感な中学時代
わたしが子供の頃は、今の時代とちがって、いろいろな職業に「オンナ」を表す言葉が付いていました。
例えば、「婦警さん」「女医さん」。
それ以外にも「女性〇〇」などを付けた単語を上げていったらキリがないでしょう。
これにも、子供ながらに疑問でした。
まるで、男性がその仕事をやるのがデフォルトみたいに聞こえたからです。男性中心。そんな印象があって、嫌いな言葉でした。
今でも「女性社長」「女性議員」など、「女性」を冠する流れがあるみたいです。世の中には「その人が女性だから応援したい・注目したい」と考える方もいるのでしょうけれど……。腑に落ちません。
関係ないかもしれませんが、わりと頻繁に流行する「〇〇女子」という集団心理ついてくる系の言葉も、ちょっと……いや、だいぶ……苦手(;゚Д゚)
高校時代の英語の授業で「なにそれ感」
英語教育の、わりと早い段階で
「男はmanで女はwoman」て習いますよね。
※これから先、若干の下ネタが入りますのでご注意ください。
ある日の英語の授業で、わりとインテリっぽくて、当時のわたしが憧れていた先生が言ったのでした。
「女性は『子宮=womb』がある人間だから『woman』なんですよ」
……は?
出た出た「男性がデフォルトみたいな言葉の発生」
花も恥じらう女子高生のわたしは思ったのでした。
「男性も『penis』がある人間だから『peman』にすべきじゃね?」と。
だって「man」が「人間」という意味と「男性」という意味を持つって、なにか、変じゃない?「女性」も「人間」ですけど?
高校時代のわたしは、もやもやして、でも誰にもこの意見をぶつけることができませんでした。
こういう事こそ、当時の先生にぶつけるべきだったんでしょう。変な生徒ととられるか、実にユニークな発想をする生徒だととられるか、はたまた面倒くさい生徒ととられるか……。一か八かの勝負ですけどね( ´艸`)
まとめ
しょうじきに申し上げまして、子供の頃に腑に落ちなかったことが、ずっと心に引っかかっておりました。
他にも腑に落ちない「男女」にまつわる言葉もあるんですが、ただただ長くなりそうなので、そのうちにまた……。
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