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【ゆるゆるレシピ】今からでも間に合うローストチキン!

イブが平日にあたる年は、クリスマスごはんを週末に楽しむ方もいるのでは。

クリスマスイブの日、なんだかんだと慌ただしくて、料理をスタートしだのは午後の半ば。
でもなんとか7時にはテーブルを囲むことごできました。ほっ。
そんな我が家の簡単クリスマスメニューをご紹介。ゆるーいレシピです。

●バターライスのローストチキン
[材料]
丸鶏(処理してあるもの)1羽
ごはん(温かいもの) 200-300g
玉ねぎ(みじん切り) 1/2個
マッシュルーム(粗みじん切り) 4-5個
くるみなとのナッツ(粗みじん切り)5-6個
甘栗(適当な大きさに切る) 4-5粒
付け合わせ野菜
 じゃがいも、にんじん 適量
バター、塩、こしょう、オリーブオイル 各適宜

[作り方]
1.丸鶏は洗ってペーパーで水気を拭き、全体に塩をふる。
2.フライパンにバターを溶かし、玉ねぎを炒める。透き通ってきたらマッシュルームも加えてさっと炒める。塩、こしょうをやや多めに入れる。
3.ボウルに温かいごはんを入れ、2、くるみ、甘栗を合わせて混ぜる。
4.3を鷄に詰めて、爪楊枝を使って縫うように留め、足をタコ糸で結ぶ。
※ごはんはぎゅっと押し込むと結構入るので、できるだけ詰める。残ったら、焼くときに敷いてもよい。
5.付け合わせのじゃがいもとにんじんは皮をむいて食べやすく切り、オリーブオイルと塩を軽く和えておく。
6.オープンを220℃に予熱する。
7.大きめの耐熱皿に3の鷄を置く。首や手羽は胸の下に入れ込むと形が整う。表面に溶かしバターまたはオリーブオイルを塗り、周りに5を並べる。ごはんが余っていたらここで鷄のまわりにおいてもよい。
8.オープンを210℃に落とし、60-70分焼く。
※温度はオーブンによって適温が違うので200から220の間で調節。
※焼き時間は鷄の大きさなどで変わるので様子を見て増減する。

●リース風サラダ
[材料]
刺身用の鯛(薄くそぎ切りにるす。ほかの魚でもよい) 適量
ベビーリーフ、ざくろの実 各適量
ドレッシング
 白ワインビネガー 大さじ1
 ホワイトバルサミコビネガー 大さじ1
 塩 ひとつまみ
 EX.V.オリーブオイル 大さじ2
※ホワイトバルサミコがない場合は白ワインビネガーに変えて、砂糖かはちみつ少々を足す。
[作り方]
1.器に刺身用の魚を並べ、周りを囲むようにベビーリーフを置いてざくろの実を散らす。
2.ボウルに白ワインビネガー、ホワイトバルサミコビネガー、塩を入れてよく混ぜる。オリーブオイルを少しずつ垂らしながらよく混ぜる。
3.食べる直前に1に2を回しかける。
※ざくろが手に入らない場合は、ミニトマトを粗みじん切りにしたものや赤パプリカの角切りなどでも。

丸鶏のローストチキンと、リースのようなサラダがあれば、クリスマス気分モリモリです。
簡単なのでぜひお試しください!


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